和田式船アオリ仕掛けの使い方。
ちょくちょく御問い合わせがありますので、ご参考にお願いします。
商品は2セット入っています。
1つを取り出してもらって、カラータイで留めてあるのを外して仕掛をさばいてください。
きれいな状態になったら、上と下とがありますのでそれをまずご確認ください。
上はスナップだけの方:こちらは竿側です。
下はスナップの上にビーズなどが付いている方:こちらはオモリ側です。25号前後の六角鉛推奨。
とにかくストンと落ちる鉛で!中オモリなどはスライドするのでトラブルの原因になります。
そのビーズの上にウキ止めゴムが付いていますが。
これは絶対に動かさないで下さい!
いかにトラブルを軽減させるかという仕掛ですので、これが重要です。
枝ハリスはフロロの3号前後。
細ければ細いほど釣れると思ってる方!
細ければ細いほど絡みまくりますし、オモリのキワがパーマします。
実際私はフロロ4号!
長さは1.5mまで!
長ければ長いほど釣れると思っている方!
絶対に1.5m以下にしてください。
これはオモリをシャクる釣りなので、枝が長いとシャクった時にエギが飛びません。
1.2mから1.5mの間で!
身長が3mくらいある人は枝も3mくらいにしてもらっていいです(爆)
①底にオモリが付いたら5,6回リールを巻く
②エギを漂わせてアタリを待つ
③アタリが出たらあわせる!
④アタリがなければたまにカラじゃくり。
⑤そして定期的に底を取り直す!
以上!
これだけ信じてやってもらえればこの仕掛が活きます!
人並み以上には釣れると思います。
昨日も入れ乗り!!
詳しくは後日。
関連記事