職人和田（ワダゲルゲ）のジギング日記

どーも、新日本プロレスファンの皆さんこんにちは。

100年に一人の変態ワダゲルゲっす。

必殺技は『我慢』

今回もメバルで頑張ってきましたよ～。

青物も真鯛もタチウオも魅力的ではありますが、実はメバルって本当に奥が深いんであります。

このメバルも地域が変わればパターンがガラっと変わって、季節によっても釣り方が大きく変わりますのでシーズンを通して通ってこそストーリーは成り立つのでございます。

今回は鳴門、今たぶん日本でも最新鋭の航行システムを搭載していると思われる『つるぎ』さん。

最近は鳴門も真鯛がしぼんでき始めて、メバルの最盛期にもまだ早い谷間のシーズン。

阪神のローテーションで言うと岩本か歳内でしょうか？

でも彼らは今後の球界を背負ってたつであろうピチピチの上り調子の若手たち。

そういった彼らを生かすも殺すも球団次第。

ということで谷間のメバルを輝かせるべくドＭの海へと出船したのであります。



お父さんがフランスパン、お母さんはゴリラ、エネゴリくん。

朝から底近辺でちょくちょく反応はあるものの、なかなか食い気はなくて釣れても小型で単発

朝の時点ではみんな1匹とか2匹とか・・・。

おい。。。

こないだの明石より悪いんちゃうんけ？

ヤバイんちゃうんけ？

やんけー　やんけー　やんけー　やんけー　せやんけワレー

ワレー　ワレー　ワレー　せやんけー


言うてる場合か！

船長とあきまへんなぁと言いつつポイント転々。

前日そこそこ拾えたという場所で期待。

お！

食った食ったーー。



小型やったけど、追い食いさせてなんとか4連。

そのあともポツポツ。



良型のダブルも♪

やっとこメバル釣りらしくなってきたっす



ゴリさんは5連キター

短い時合いながらメバル釣りらしい時間に遭遇。

狙ったらなかなか釣れない真鯛くんもメバル釣りをしてるとちょくちょく遊びに来てくれるんですよね（笑）



その後またチーンとなったものの、最後にもうひとヤマあって終了。

厳しいながらも今後への手ごたえは充分掴めた釣行でした。

釣れない釣れないと言ってても始まらないので、この閉塞したメバル商戦をなんとかこじ開けるべく変態たちの戦いは続くのであります。



一人平均20匹くらい。



大きいので25cmくらいですね～。

職人メバル仕掛Ｂをメインに使いましたが、今回はＡでも変わらないくらいアタリが出ました。

プランクトン系のベイトが多かったからかもわかりませんね。

新たなエサが飛び始めたら完全にシーズン突入しそうです。

メバルシーズンいよいよでっせー