2010年08月05日
キャノンテイルが釣れテイル♪
夏真っ盛り。
酷暑の続くこのところですが、みなさんも熱中症には充分ご注意の上、釣りに熱中して下さいね。
さて明石海峡では海中夏真っ盛り。
サバも引き続き釣れたり青物も好調。
良い日に当たればメジロ・ブリの数釣りも出来ます。
またツバスもかなり入ってきて、より気軽にジギングが楽しめる季節になってきそうな感じです。
そんな中、こちらも絶好調!
そう真鯛さんですね。
なぜかジギングで釣れた70センチの真鯛さん。
写真の角度が悪くて大きさ分かりにくいですね。
そしてたまたまではなくて、狙って真鯛を釣る真鯛週間が始まるのであります。
今年大ブレイクしたハイブリッド式真鯛ひとつテンヤ・タングステン素材の『キャノンボーイ』の実力は折り紙付きですが、さらに状況に応じてカスタマイズできる楽しみを提案すべく、今回はキャノンボーイ専用ワーム『キャノンテイル』のテスト釣行に。
まずはおさらいとして。
キャノンテイルはキャノンボーイの親針に下の画像のように刺して使うだけ。
孫針は必ずフリーでお願いします。
※孫針は状況に応じてツインタイプのご利用をお奨めします。
ツインにする場合には、『タイラバスペアフック・セミロング』を段差でループを作ってご利用下さい。
極めて簡単な装着方法ですが、使用方法もタイラバ同様に落として巻くだけですので、全く違和感なくご利用いただけます。
違和感を感じないのは真鯛にとっても同じようで、アタリが出だすとその『追い』の長さはタイラバのゴムよりも確実に長いように思われます。
私自身タイラバと同じ感覚で使い、考え方としては『タイラバと同じ感覚で使える』単なる代替品的なものと考えていましたが、使えば使うほどそのアドバンテージの意味合いが明確になってきました。
最近の釣行で明らかに目立つのは、イワシなどのベイトフィッシュが少なく真鯛が甲殻類や海草・砂の中のプランクトンなどを捕食している時は特にキャノンテイルへの興味が高まるようで、アタリもタイラバならコツンで終わるものがキャノンテイルであれば、良型真鯛であればあるほどしつこく追い続けると感じました。
単なるワームではなく、誰が巻いても同じようにツインテールが動きまくるという波動と、その波動を生み出すための究極にソフトな素材がさらに真鯛の食性を刺激しているのは間違いないようです。
そして何よりも証明したかったのは、単にキャノンテイルで釣れるということではなく、その色目。
オレンジやピンクはあえてドぎつい色調にして真鯛にアピールすることを目的としていますが、今回主に試して炸裂したのが『真っ黒』。
かねてよりタイラバのスカートでも黒がアツイというのは認識していたものの、なかなかその素材にたどり着かなかったのが現実。
それならばとキャノンテイルでその黒色を実現したわけですが、それはそれはだいぶんヤバイです(笑)
ベイトフィッシュの少ない時期にあえてナチュラル系でシルエットのはっきりする黒がよりマッチしたと思いますが、そのかじられかたは異常でした。
落とせばアタるパターンにはまりキャノンテイル(真っ黒)だけでも相当枚数ヒット。
さらに驚くべきは、そのほとんどが親針にガッツリ刺さっているということ。
親針と孫針の両方がしっかりフッキングしていて、バラしようがないものがほとんどでした。
今回の釣行の様子はもう少しまとめてまた紹介させていただきますが、今大型が出まくってる時期に是非みなさんもキャノンテイルの実力を体感してみて下さい。
そして。
ブラックつながりで。
キャノンテイル同様に、とにかく実現させたかったカブラ用スカートのブラック。
特注製造品が遂に完成。
あえて真っ黒さを追求した男らしい黒。
ラメはいれていません。
シリコンスカートはケイムラを入れてメリハリを出して仕上げました。
こちらの商品はまだ販売までにしばらくお時間をいただきますが、なるべく早く仕上げるようにいたします。
もちろんこの特注シートが入荷した翌日には早速テスト釣行を決行!
【次回】やっぱり黒はアツかった。
に続く(多分)。
キャノンテイルお取扱店さま
フィッシングエイト本店さま
フィッシングエイト玉津店さま
エサ一番ルアー館さま
梅田1BANさま
ポイント播磨店さま
ネットで購入できるのは現在フィッシングエイトさんのWEBショップのみ。
ぞくぞく売り切れてしまっているようですので、お買い求めはキャノンボーイとあわせてお早めにお願いいたします。
酷暑の続くこのところですが、みなさんも熱中症には充分ご注意の上、釣りに熱中して下さいね。
さて明石海峡では海中夏真っ盛り。
サバも引き続き釣れたり青物も好調。
良い日に当たればメジロ・ブリの数釣りも出来ます。
またツバスもかなり入ってきて、より気軽にジギングが楽しめる季節になってきそうな感じです。
そんな中、こちらも絶好調!
そう真鯛さんですね。
なぜかジギングで釣れた70センチの真鯛さん。
写真の角度が悪くて大きさ分かりにくいですね。
そしてたまたまではなくて、狙って真鯛を釣る真鯛週間が始まるのであります。
今年大ブレイクしたハイブリッド式真鯛ひとつテンヤ・タングステン素材の『キャノンボーイ』の実力は折り紙付きですが、さらに状況に応じてカスタマイズできる楽しみを提案すべく、今回はキャノンボーイ専用ワーム『キャノンテイル』のテスト釣行に。
まずはおさらいとして。
キャノンテイルはキャノンボーイの親針に下の画像のように刺して使うだけ。
孫針は必ずフリーでお願いします。
※孫針は状況に応じてツインタイプのご利用をお奨めします。
ツインにする場合には、『タイラバスペアフック・セミロング』を段差でループを作ってご利用下さい。
極めて簡単な装着方法ですが、使用方法もタイラバ同様に落として巻くだけですので、全く違和感なくご利用いただけます。
違和感を感じないのは真鯛にとっても同じようで、アタリが出だすとその『追い』の長さはタイラバのゴムよりも確実に長いように思われます。
私自身タイラバと同じ感覚で使い、考え方としては『タイラバと同じ感覚で使える』単なる代替品的なものと考えていましたが、使えば使うほどそのアドバンテージの意味合いが明確になってきました。
最近の釣行で明らかに目立つのは、イワシなどのベイトフィッシュが少なく真鯛が甲殻類や海草・砂の中のプランクトンなどを捕食している時は特にキャノンテイルへの興味が高まるようで、アタリもタイラバならコツンで終わるものがキャノンテイルであれば、良型真鯛であればあるほどしつこく追い続けると感じました。
単なるワームではなく、誰が巻いても同じようにツインテールが動きまくるという波動と、その波動を生み出すための究極にソフトな素材がさらに真鯛の食性を刺激しているのは間違いないようです。
そして何よりも証明したかったのは、単にキャノンテイルで釣れるということではなく、その色目。
オレンジやピンクはあえてドぎつい色調にして真鯛にアピールすることを目的としていますが、今回主に試して炸裂したのが『真っ黒』。
かねてよりタイラバのスカートでも黒がアツイというのは認識していたものの、なかなかその素材にたどり着かなかったのが現実。
それならばとキャノンテイルでその黒色を実現したわけですが、それはそれはだいぶんヤバイです(笑)
ベイトフィッシュの少ない時期にあえてナチュラル系でシルエットのはっきりする黒がよりマッチしたと思いますが、そのかじられかたは異常でした。
落とせばアタるパターンにはまりキャノンテイル(真っ黒)だけでも相当枚数ヒット。
さらに驚くべきは、そのほとんどが親針にガッツリ刺さっているということ。
親針と孫針の両方がしっかりフッキングしていて、バラしようがないものがほとんどでした。
今回の釣行の様子はもう少しまとめてまた紹介させていただきますが、今大型が出まくってる時期に是非みなさんもキャノンテイルの実力を体感してみて下さい。
そして。
ブラックつながりで。
キャノンテイル同様に、とにかく実現させたかったカブラ用スカートのブラック。
特注製造品が遂に完成。
あえて真っ黒さを追求した男らしい黒。
ラメはいれていません。
シリコンスカートはケイムラを入れてメリハリを出して仕上げました。
こちらの商品はまだ販売までにしばらくお時間をいただきますが、なるべく早く仕上げるようにいたします。
もちろんこの特注シートが入荷した翌日には早速テスト釣行を決行!
【次回】やっぱり黒はアツかった。
に続く(多分)。
キャノンテイルお取扱店さま
フィッシングエイト本店さま
フィッシングエイト玉津店さま
エサ一番ルアー館さま
梅田1BANさま
ポイント播磨店さま
ネットで購入できるのは現在フィッシングエイトさんのWEBショップのみ。
ぞくぞく売り切れてしまっているようですので、お買い求めはキャノンボーイとあわせてお早めにお願いいたします。
Posted by assist-hook at 08:42│Comments(0)
│キャノンボーイ