職人和田（ワダゲルゲ）のジギング日記

オマエについてるラジオぉ　感度さいこぉ

どーも、この極寒の時期に頭を刈りまして死ぬほど寒いです。

どーも明石の市川海老蔵ことワダゲルゲっす。

さて今回も鳴門へＧＯ

今回はみぃちゃんまん&ひろちゃんまんカッポー&ワシ&変態ハゲ野郎の4人。

朝は放射冷却でめちゃくちゃ寒かったけど、すぐにお日様が現れまして今年一番の陽気の中で釣りをさせていただきました。



『オマエなに見とんねん！』

とみぃちゃんまんが言うたかどーかは知りませんが・・・。

期待していた朝一の時合いは思いのほかうまくいい潮を拾えず、ワシが1匹拾っただけ。



お決まりのちょん掛けゴム・オレンジ！

モワっと感から確変に持ち込めなかったんで、最後悪あがきで竿をフワっと持ち上げてフォールを入れると糸ふけが止まってフッキング。

こないだからこのパターンも何回かあるんですが、これは恐らく相当食いが渋い証拠なんでしょうね。

細かいアタリがなかなか拾いづらくなってきてます。

その後なかなかアタリでなかったものの、前日そこそこ当たったという潮になりチャンス到来。

みんなポツポツアタリながらなかなかフッキングしまへん。

そんななかスイッチ入ったんはこの野郎で・・・。





さっきまで全然釣れずにこんなアホづらしとったのに・・・。



３流しで３連ちゃんの真鯛ターキーを達成しご満悦

明石ではハゲ松師匠と呼ばれる彼も鳴門では撃沈するはずでしたが、このあともきっちり鯛を仕留めて5枚ゲット。

次女ハゲ子のお食い初めの鯛が釣れて良かったね～♪

ニューロッドで挑んだみぃちゃんまんとひろちゃんまんも、ハゲ松師匠が連ちゃんしたビニールに戦法を変更。

ほどなくしてアタリをものにして真鯛ゲット！

よーし、全員真鯛ゲット～♪

毎回この瞬間が一番嬉しい時間。

同行者が全員釣ってくれたらあとはオマケみたいなもんっす。

そういえば、なぜか今回はゴム系よりビニール系がアタリ多かったっす。

印象としては潮がかなり澄んでたように思います。

ワシもビニールに替えまして、ゲットー。



針に刺す前にちょっとビニールの切り方が雑いかな～と思いつつそのまま刺してしもたんですが（笑）

普通に食いました（爆）

その後はダブルも～♪



結局アタリ少ないながら5枚ゲット。

本当に辛抱の釣りですが、鳴門の真鯛はスレ方がなんとも言えないいじらしさで毎回苦しみの中に光を見るようなドＭにはたまらん世界です（笑）

なにはともあれ全員釣れて天気も最高、楽しい釣行になりました。



そしてそのあとは釣った真鯛はほっちらかして・・。

炭火焼鳥『花房』さんへ。

先日、まっちゃんさんが琵琶湖で仕入れてきたビワマスなる魚をいただきまして、これを料理してもらうにはここしかないってことで持参。

琵琶湖にしか生息しない固有種らしくその味も絶品と聞いてましたんで興味津々。

キレイに処理して冷凍された状態のもの。



見るからに気品がありますなぁ。

そしてお奨めの料理法、ルイベでいただいてみることに。



オレンジがかったピンク色の身がセクスィですやん♪

たまりまへん！

パクリっ

『と、とろけるぅ～！』

いやホンマ絶品でした。

淡水魚とは思えない脂の乗りと風味は普段いただいている海水魚とはまた一味違う味わいで感銘を受けました。

まっちゃんさんありがとうございました！



こちらはフライ。

これも最高でしたよ～。

もちろん焼き鳥屋さんなんで鳥もいただきましたよ。





肝刺しと鳥カラ。

いつもホンマうまいっす。

景気も悪いしこんな寒い毎日なので、焼鳥食べて鍋でもしてもらって、日本酒でもいただいて寒さをぶっ飛ばしましょう！

是非みなさんも『花房』さんへ行かれましたら、このブログを見たってお伝え下さい。

たぶんサービスとしていつも以上に色々喋ってくれると思います（爆）

ライオンの話は必聴

実話かファンタジーかなんなんかわけの分からん世界に悶絶ですよ～。


さてさてみなさんもインフルエンザにはくれぐれもお気をつけいただきまして、寒さにも負けず美味しい魚を釣りに出かけましょう！

炭火焼鳥『花房』

住所：加古川東高等学校東側　加古川市役所近く
営業時間　火～土　１８：００～２３：００
　　　　　　　日　　　　１８：００～２２：００
定休日　　月曜日（釣りに行ってます）
電　話　　０７９４－２７－７６７６