2011年08月16日
サワラの夏、ワシの夏。
大変暑いお盆。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
全く普段どおりの生活が続く私です。
今回も真鯛ジギングを極める旅に出掛けました。
釣り船は鳴門『つるぎ』さん。
言わずと知れた鳴門の超一級船頭さんです。
今回は仕立てでレッツゴー。
今年の鳴門での夏場の真鯛釣りでは基本ジギングで通すと根性を決めてるので、もちろん今回もジギング一本勝負!
みなさんはタイカブラで挑戦。
朝一。
ジグをポイポイポイポ ポイポイポピーっとキャスティング。
巻き始めたらなんかプルプルしてましたんで、イワシでも引っかかったんかなって上げてきたら。
サゴーシさんがツレーてまして。
なんじゃこらっと。
なんの重みもなく自分から泳いで上がってきてくれました。
ラッキー♪
AKC64のオレンジゴールドでゲッツ。
フックはもちろん上下にスロースタイルSSサイズ。
このシステムにしだしてからキャッチ率ハンパないっす。
調子に乗って、ジャカジャカ。
ゴン!
またきちゃった♪
今度はゴンゴン頭を振りながら真鯛ちゃん。
55cmくらいの綺麗なヤツでした~。
これもAKCのオレンジゴールド。
ナンボほど釣れるんじゃこれ。
その後はイマイチ活性も感じられずにだらけてきかけてましたが、とにかくガマン。
まわりでタイカブラで当たろうが我慢。
青物のジギングでこんな一生懸命シャクる私はもう見ることができないと思いますが、真鯛ジギングだけは別。
とにかくシャクり続ける!
だって楽しいんだもん♪
潮があろうが無かろうがとにかくシャクってれば何かが起こりそう。
そんなサプライズも起こるのがこの真鯛ジギング。
そしてそのサプライズが来まして。
ポイポイポイポ ポイポイポピーっと投げてジャカっとしゃくりましたらゴン。
キタ~って言うと同時にビコーーーン、ジャーーーーっとドラグ出して走られまして。
お♪
これ美味しいやつ決定やん♪
ラッキー♪
そして慎重に巻き巻き。
※ウッチーさんのところから借用すいません。
G-KUDO ENGAGE スピニングが最高のカーブを描いてます!
そして艦長がうまいことネットイン成功。
ありがとうございまーす。
こんなん釣れちゃいました。
メーター弱のサワラちゃん。
これもAKC64のオレンジゴールド。
ちょっとサワラの気配を感じてたので、フックは下針にライトスタイルKMを装着。
このフックじゃなかったらまず獲れて無かったです。
上下にツインのアシストを装着するこのシステムは、サワラをライトタックルで獲るのにとても理にかなっててお奨めできます。
下針を口に食わせると、フロントフックが頬っぺたや横腹に掛かってリーダーがサワラの口に当たらない角度になります。
もちろん無理矢理スレ掛かりを狙うものではなくて、まずは口に掛けることが重要です。
今回もロッドはENGAGEでリールはツインパワー4000PG、PE0.8号でリーダーはフロロ5号ですから、ジギングタックルとしてはウルトラライトと呼べる世界です。
でも大鯛やサワラは余裕で上がってきますし、何より楽しい!
これがPE1.5号以上のライトジギングになると喰いが悪い日は苦しくなりますので、イメージはタイカブラのタックルでリーダーだけちょっと太くしてシャクるっていう感じです。
60gのジグを思い通りに操れるタックルとなると自ずとこうなるだけですが、そういう意味ではこのG-KUDO ENGAGEは最も適しているロッドの一つだと思います。
今回の鳴門釣行もなかなかつかみ所の無い流れで苦しみましたが、それでも一日ジギングorタイカブラのどちらかで貫けばなんとかお土産は確保できると思います。
是非皆さんもウルトラライトタックルでの真鯛ジギングを体感してみて下さい。
美味しいサワラも待ってます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
全く普段どおりの生活が続く私です。
今回も真鯛ジギングを極める旅に出掛けました。
釣り船は鳴門『つるぎ』さん。
言わずと知れた鳴門の超一級船頭さんです。
今回は仕立てでレッツゴー。
今年の鳴門での夏場の真鯛釣りでは基本ジギングで通すと根性を決めてるので、もちろん今回もジギング一本勝負!
みなさんはタイカブラで挑戦。
朝一。
ジグをポイポイポイポ ポイポイポピーっとキャスティング。
巻き始めたらなんかプルプルしてましたんで、イワシでも引っかかったんかなって上げてきたら。
サゴーシさんがツレーてまして。
なんじゃこらっと。
なんの重みもなく自分から泳いで上がってきてくれました。
ラッキー♪
AKC64のオレンジゴールドでゲッツ。
フックはもちろん上下にスロースタイルSSサイズ。
このシステムにしだしてからキャッチ率ハンパないっす。
調子に乗って、ジャカジャカ。
ゴン!
またきちゃった♪
今度はゴンゴン頭を振りながら真鯛ちゃん。
55cmくらいの綺麗なヤツでした~。
これもAKCのオレンジゴールド。
ナンボほど釣れるんじゃこれ。
その後はイマイチ活性も感じられずにだらけてきかけてましたが、とにかくガマン。
まわりでタイカブラで当たろうが我慢。
青物のジギングでこんな一生懸命シャクる私はもう見ることができないと思いますが、真鯛ジギングだけは別。
とにかくシャクり続ける!
だって楽しいんだもん♪
潮があろうが無かろうがとにかくシャクってれば何かが起こりそう。
そんなサプライズも起こるのがこの真鯛ジギング。
そしてそのサプライズが来まして。
ポイポイポイポ ポイポイポピーっと投げてジャカっとしゃくりましたらゴン。
キタ~って言うと同時にビコーーーン、ジャーーーーっとドラグ出して走られまして。
お♪
これ美味しいやつ決定やん♪
ラッキー♪
そして慎重に巻き巻き。
※ウッチーさんのところから借用すいません。
G-KUDO ENGAGE スピニングが最高のカーブを描いてます!
そして艦長がうまいことネットイン成功。
ありがとうございまーす。
こんなん釣れちゃいました。
メーター弱のサワラちゃん。
これもAKC64のオレンジゴールド。
ちょっとサワラの気配を感じてたので、フックは下針にライトスタイルKMを装着。
このフックじゃなかったらまず獲れて無かったです。
上下にツインのアシストを装着するこのシステムは、サワラをライトタックルで獲るのにとても理にかなっててお奨めできます。
下針を口に食わせると、フロントフックが頬っぺたや横腹に掛かってリーダーがサワラの口に当たらない角度になります。
もちろん無理矢理スレ掛かりを狙うものではなくて、まずは口に掛けることが重要です。
今回もロッドはENGAGEでリールはツインパワー4000PG、PE0.8号でリーダーはフロロ5号ですから、ジギングタックルとしてはウルトラライトと呼べる世界です。
でも大鯛やサワラは余裕で上がってきますし、何より楽しい!
これがPE1.5号以上のライトジギングになると喰いが悪い日は苦しくなりますので、イメージはタイカブラのタックルでリーダーだけちょっと太くしてシャクるっていう感じです。
60gのジグを思い通りに操れるタックルとなると自ずとこうなるだけですが、そういう意味ではこのG-KUDO ENGAGEは最も適しているロッドの一つだと思います。
今回の鳴門釣行もなかなかつかみ所の無い流れで苦しみましたが、それでも一日ジギングorタイカブラのどちらかで貫けばなんとかお土産は確保できると思います。
是非皆さんもウルトラライトタックルでの真鯛ジギングを体感してみて下さい。
美味しいサワラも待ってます。
Posted by assist-hook at 22:22│Comments(0)
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