2010年05月22日
インチク新サイズ
いよいよ気温も上がり真夏のような日照りの日々がやってきましたね。
乗船時には多めの水分を持っていくように心がけたいところです。
さて、夏になりますと活発になるディープインチクゲーム。
アシスト工房では常に先を行くマニアックなラインナップを続けて来ました。
最大サイズはマグナムどインチクの510gまでラインナップ。
京都宮津のワープゾーンさんなどで特に注目を浴びている浦島グリのディープインチクゲームに欠かせないのが、300g以上のインチク。
アシスト工房では300gをラインナップし、多くの皆様にご利用いただいておりますが、今年は『もうちょい重いのが欲しい』という声にお応えし新サイズの350gをラインナップ。
アイを埋め込み式にした舟型タイプで、シルエットは必要以上に大きくはしていないので300gとほぼ同じに仕上がっています。
今年の浦島インチクゲームに是非ご利用下さい。
もちろん丹後方面以外でも、瀬戸内の激流ポイントでの青物やディープに魔物が潜んでいるフィールド、北海道のマダラ、遠征でのお土産狙いなどにもご利用下さい。

販売予定価格
完成品 1,980円
専用シンカー1,380円
ともに税込
※シンカーにはそれぞれハイパー夜光シールを貼り付けてディープゾーンのフィッシュイーターへほどよいアピール。
乗船時には多めの水分を持っていくように心がけたいところです。
さて、夏になりますと活発になるディープインチクゲーム。
アシスト工房では常に先を行くマニアックなラインナップを続けて来ました。
最大サイズはマグナムどインチクの510gまでラインナップ。
京都宮津のワープゾーンさんなどで特に注目を浴びている浦島グリのディープインチクゲームに欠かせないのが、300g以上のインチク。
アシスト工房では300gをラインナップし、多くの皆様にご利用いただいておりますが、今年は『もうちょい重いのが欲しい』という声にお応えし新サイズの350gをラインナップ。
アイを埋め込み式にした舟型タイプで、シルエットは必要以上に大きくはしていないので300gとほぼ同じに仕上がっています。
今年の浦島インチクゲームに是非ご利用下さい。
もちろん丹後方面以外でも、瀬戸内の激流ポイントでの青物やディープに魔物が潜んでいるフィールド、北海道のマダラ、遠征でのお土産狙いなどにもご利用下さい。
販売予定価格
完成品 1,980円
専用シンカー1,380円
ともに税込
※シンカーにはそれぞれハイパー夜光シールを貼り付けてディープゾーンのフィッシュイーターへほどよいアピール。
2010年05月12日
真鯛&高級根魚に。
いまだ天候も安定せず釣り人が癒される釣果にもめぐり合えない状況が続いていますね。
でもそんな中、明石海峡でも大型真鯛やアコウなどの顔はそれなりに見ることが出来だしました。
海水温も比較的上昇しつつあり、かなりベイトの数も増えたように思えます。
早春の真鯛は比較的浅いゾーンでシルエットの小さなカブラを選んでバイトしてくるものが多いですが、これからのシーズンはシルエットの小ささに極端にこだわる必要も少なくなります。
というか、小さいものだと攻めきれないディープや潮の早いゾーンも多く攻めるようになりますので、45gから80gまでを幅広くそろえておいて下さい。
また、タングステンばかりだとお財布に優しくないので、鉛製のカブラも15号以上を中心にそろえておいてほしいと思います。
それに加えて、絶対に持っておいてほしいのがインチク。
インチクと言っても、明石海峡の場合にはタコベイトバージョンでなくて『タイプR』というラバーバージョンを使ってほしいと思います。

もちろんタコベイトバージョンも時期や対象魚によっては明石でも充分釣果を出せますが、春から夏のディープに潜むアコウや真鯛に対しては絶対的にタイプRが優位です。
アシスト工房が考案したタイプRは、インチク不毛の地とも思われた明石や鳴門海峡で大型真鯛やアコウなどの高級根魚を狙って獲るリグとして大きな成果を発揮し続けており、もちろん山陰丹後などインチク発祥の地でも充分な釣果を残しています。
職人のインチク・タイプRはスプリットリングで簡単にベイト部分を交換できるようになっていますので、別売の専用フックでカラー交換も簡単です。
タコベイトバージョンの職人のインチクとシンカーは共通ですので、船の上でも状況に応じてタコベイトorタイプRと使い分けが可能ですし、ベイト部分だけをメタルジグのテールにつけてご利用いただく方法でも釣果が出ています。
72g~150gまでのサイズラインナップで、カラーも多数ご用意させていただいております。
ちょっと底が取りにくい、シルエットが大きめの方がアタってる?、波動が大きめの方がアタってる?
そんなときは迷わず使ってみてください。
使用方法はタイカブラと同じで着底後タダ巻きしていただくか、早巻き&フォール、ゆるめにシャクっていただいてもOK。

今年も早速ビッグアコウゲット!
職人のインチク・タイプR72g・オレンジにて。

職人タイカブラTGではアブラメも。

でもそんな中、明石海峡でも大型真鯛やアコウなどの顔はそれなりに見ることが出来だしました。
海水温も比較的上昇しつつあり、かなりベイトの数も増えたように思えます。
早春の真鯛は比較的浅いゾーンでシルエットの小さなカブラを選んでバイトしてくるものが多いですが、これからのシーズンはシルエットの小ささに極端にこだわる必要も少なくなります。
というか、小さいものだと攻めきれないディープや潮の早いゾーンも多く攻めるようになりますので、45gから80gまでを幅広くそろえておいて下さい。
また、タングステンばかりだとお財布に優しくないので、鉛製のカブラも15号以上を中心にそろえておいてほしいと思います。
それに加えて、絶対に持っておいてほしいのがインチク。
インチクと言っても、明石海峡の場合にはタコベイトバージョンでなくて『タイプR』というラバーバージョンを使ってほしいと思います。
もちろんタコベイトバージョンも時期や対象魚によっては明石でも充分釣果を出せますが、春から夏のディープに潜むアコウや真鯛に対しては絶対的にタイプRが優位です。
アシスト工房が考案したタイプRは、インチク不毛の地とも思われた明石や鳴門海峡で大型真鯛やアコウなどの高級根魚を狙って獲るリグとして大きな成果を発揮し続けており、もちろん山陰丹後などインチク発祥の地でも充分な釣果を残しています。
職人のインチク・タイプRはスプリットリングで簡単にベイト部分を交換できるようになっていますので、別売の専用フックでカラー交換も簡単です。
タコベイトバージョンの職人のインチクとシンカーは共通ですので、船の上でも状況に応じてタコベイトorタイプRと使い分けが可能ですし、ベイト部分だけをメタルジグのテールにつけてご利用いただく方法でも釣果が出ています。
72g~150gまでのサイズラインナップで、カラーも多数ご用意させていただいております。
ちょっと底が取りにくい、シルエットが大きめの方がアタってる?、波動が大きめの方がアタってる?
そんなときは迷わず使ってみてください。
使用方法はタイカブラと同じで着底後タダ巻きしていただくか、早巻き&フォール、ゆるめにシャクっていただいてもOK。
今年も早速ビッグアコウゲット!
職人のインチク・タイプR72g・オレンジにて。
職人タイカブラTGではアブラメも。
2010年05月07日
2010年05月07日
2010年05月02日
根魚あれこれ。
いよいよ春らしい日和が続き各所のフィッシュイーターたちの活性も急に上がってきましたね。
明石でもいよいよマダイ楽釣シーズン突入です。
職人タイカブラ
職人タイカブラTG
職人のインチク
職人のインチク・タイプR
キャノンボーイ
職人鯛仕掛け
など。。。
マダイに特化したオリジナリティの極めて高い商品たちを是非一緒に連れて行ってやって下さい。
さて、キャノンボーイのさらなる可能性を探るべく、根魚たちの機嫌を伺いに行ってきました。
今回は、職人のインチクとキャノンボーイでの釣行です。
天候良く、根魚には良い気候かと思いましたが今年はまだまだ水温が上がらず、底潮が良くないのが感じられなかなか食ってくれません。
そんな中、同行の嵐を呼ぶ男が一撃。

アコウですやん!
職人のインチクでゲット。
プライドを捨ててジギングサビキを付けるも全くの役立たず。
結局サビキには何一つ釣れずじまい。
その代わりにインチクのタコベイトには途中からかなり好反応。
大型のカサゴやソイがワンフォールワンヒット。
そして今回キャノンボーイの新たな可能性を探るべく試したかったのが、ホタルイカとの相性。
装着感やエサ持ち、そしてアピール度と泳ぎのスムーズさ。
完璧でした!

正直インチクでも食ってくる状況ならホタルイカを付けるまでも無いですが、少なからず優位性は感じました。
ホタルイカを装着する際には親針をイカの頭のてっぺんから差し込んで胴体の途中から抜いて下さい。
ワームと全く同じでOK。
ちなみに孫針はフリーにして下さい。
これもワームと同様です。
このリグにするだけでかなりキャッチ率は向上しますので、是非一度お試しを。
そしてテスト中のキャノンボーイ専用ワームのプロトやその他色々なワームもテスト。

ゾーンに入れば入れ食いさん。
ワームもある一定の種類に極端な高活性の反応を示していて、とても興味深かったです。
ひたすらガシラ・ガシラ・ガシラ・ガシラ・ガシラと連発している私の横で、嵐を呼ぶ男がまたもや・・・。

いやそれアコウですやん。
またもや職人のインチクでした。
ナイスなやつをまたもやゲットした嵐を呼ぶ男でしたが・・・。
やはり。
嵐は来まして(爆)
突如白波が立つ大シケで船が海の藻屑になるかと思うような嵐に!
でもなんとか最後まで釣りを敢行。
途中からは嵐のせいもあって低調でしたが、持って帰るには充分過ぎるくらいに根魚げっとん。
まだまだ色んな可能性を秘める釣りで、老若男女問わずどなたでも楽しめる釣りですので、もっと広く根魚ingを世間に広めていきたいなと思っています。

釣果の一部
今回のタックル
ロッド
G-KUDO:MARE ライト ENGAGE
ベイトおよびスピニング
リール
ベイト:カルカッタ・タイプJ300
PE:0.8号
リーダー:フロロ5号
スピニング:セルテートハイパーカスタム3500
PE:1.5号
リーダー:フロロ5号
使用ルアー
職人のインチク
キャノンボーイ
キャノンラバー
その他:冷凍ホタルイカ
ENGAGEはベイト・スピニングともに発売開始です!
高級な材料をふんだんに使用したワンランク上のハイスペックロッドですが、価格は目ん玉が飛び出すほどのものではないですので、1本持っておいて損は無いです。
新しいバージョンならベイト・スピニングそれぞれタイカブラ~インチク~テンヤ&キャノンボーイ、120gくらいまでのライトジギングと非常に幅広く使えます。
今年のテストでの感触でもキャノンボーイ30gをぶら下げて充分感度が出るくらい高感度でしたし、昨年末のテストでは150gのジグをぶら下げて70センチ前後のハマチも余裕にやり取りできました。
同船に乗られた場合などにはご利用いただいて感触を確かめていただければと思いますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
ゴールデンウィークもライフジャケット着用で安心安全なマリンレジャーを!
明石でもいよいよマダイ楽釣シーズン突入です。
職人タイカブラ
職人タイカブラTG
職人のインチク
職人のインチク・タイプR
キャノンボーイ
職人鯛仕掛け
など。。。
マダイに特化したオリジナリティの極めて高い商品たちを是非一緒に連れて行ってやって下さい。
さて、キャノンボーイのさらなる可能性を探るべく、根魚たちの機嫌を伺いに行ってきました。
今回は、職人のインチクとキャノンボーイでの釣行です。
天候良く、根魚には良い気候かと思いましたが今年はまだまだ水温が上がらず、底潮が良くないのが感じられなかなか食ってくれません。
そんな中、同行の嵐を呼ぶ男が一撃。
アコウですやん!
職人のインチクでゲット。
プライドを捨ててジギングサビキを付けるも全くの役立たず。
結局サビキには何一つ釣れずじまい。
その代わりにインチクのタコベイトには途中からかなり好反応。
大型のカサゴやソイがワンフォールワンヒット。
そして今回キャノンボーイの新たな可能性を探るべく試したかったのが、ホタルイカとの相性。
装着感やエサ持ち、そしてアピール度と泳ぎのスムーズさ。
完璧でした!
正直インチクでも食ってくる状況ならホタルイカを付けるまでも無いですが、少なからず優位性は感じました。
ホタルイカを装着する際には親針をイカの頭のてっぺんから差し込んで胴体の途中から抜いて下さい。
ワームと全く同じでOK。
ちなみに孫針はフリーにして下さい。
これもワームと同様です。
このリグにするだけでかなりキャッチ率は向上しますので、是非一度お試しを。
そしてテスト中のキャノンボーイ専用ワームのプロトやその他色々なワームもテスト。
ゾーンに入れば入れ食いさん。
ワームもある一定の種類に極端な高活性の反応を示していて、とても興味深かったです。
ひたすらガシラ・ガシラ・ガシラ・ガシラ・ガシラと連発している私の横で、嵐を呼ぶ男がまたもや・・・。

いやそれアコウですやん。
またもや職人のインチクでした。
ナイスなやつをまたもやゲットした嵐を呼ぶ男でしたが・・・。
やはり。
嵐は来まして(爆)
突如白波が立つ大シケで船が海の藻屑になるかと思うような嵐に!
でもなんとか最後まで釣りを敢行。
途中からは嵐のせいもあって低調でしたが、持って帰るには充分過ぎるくらいに根魚げっとん。
まだまだ色んな可能性を秘める釣りで、老若男女問わずどなたでも楽しめる釣りですので、もっと広く根魚ingを世間に広めていきたいなと思っています。
釣果の一部
今回のタックル
ロッド
G-KUDO:MARE ライト ENGAGE
ベイトおよびスピニング
リール
ベイト:カルカッタ・タイプJ300
PE:0.8号
リーダー:フロロ5号
スピニング:セルテートハイパーカスタム3500
PE:1.5号
リーダー:フロロ5号
使用ルアー
職人のインチク
キャノンボーイ
キャノンラバー
その他:冷凍ホタルイカ
ENGAGEはベイト・スピニングともに発売開始です!
高級な材料をふんだんに使用したワンランク上のハイスペックロッドですが、価格は目ん玉が飛び出すほどのものではないですので、1本持っておいて損は無いです。
新しいバージョンならベイト・スピニングそれぞれタイカブラ~インチク~テンヤ&キャノンボーイ、120gくらいまでのライトジギングと非常に幅広く使えます。
今年のテストでの感触でもキャノンボーイ30gをぶら下げて充分感度が出るくらい高感度でしたし、昨年末のテストでは150gのジグをぶら下げて70センチ前後のハマチも余裕にやり取りできました。
同船に乗られた場合などにはご利用いただいて感触を確かめていただければと思いますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
ゴールデンウィークもライフジャケット着用で安心安全なマリンレジャーを!