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Posted by naturum at

2016年10月28日

やっと入荷しましたーーー!

みなさんいつもご愛読ありがとうございます。

少しずつ冷え込む朝晩に秋を感じますね。

今年は出だし好調だったタチウオが一旦沈黙し、このところまた高活性で好調が続いています。

アシスト工房でも昨年新発売しましたタチウオテンヤ『職人タチウオテンヤ』が大好評!

量産できないのですぐに売り切れてしまいます。

今年もシーズン序盤にまさかの売り切れ(汗)

必死のパッチで再生産したものがようやく仕上がってきましたー♪

サイズは40号のみの展開ですが、自作用のタチテンフックとタチテンヘッドで40号から80号まで作成可能です。



今回もそんなに大量には作れていないので、是非お早目のお買い求めをお願いいたします。

国産高品質のアシスト工房ならでは仕上がりで、是非みなさんにご満足いただけると思います。



フォール時にスライドせず、船中でのトラブルは激減。

軽いシャクリを入れてもテンヤ自体が飛びすぎないので、太刀魚やサワラに切られにくい。

エサ止め1本仕様なので、タチウオの甘噛み・横噛みで違和感を与えず追いが続く。

本当に利点の多い考え抜かれたタチウオテンヤで、他社のタチウオテンヤでアタリが出ないのに職人タチウオテンヤでだけアタリがでまくったという話はかなり聞きます。

めちゃくちゃ嬉しいのに欠品しまくってましてすいませんでしたーー。

今度の在庫もどれくらい続くかわかりませんけど・・。

是非よろしくお願いいたします。

  


Posted by assist-hook at 14:25Comments(0)エサ釣りタチウオ

2016年10月17日

和田式な話・その3

みなさんこんちくわ。

朝晩冷え込む季節になって参りました。

釣には最高の季節ですねー♪

アオリイカもサイズがかなり大きくなって引き応え抜群!

数は少しずつ減ってますが、トータルのボリュームでは満足できる感じですよー。

さて、和田式船アオリ仕掛けをセットしてからの釣り方のお話。



明石の乗合船でのオモリは原則30号。

まずはオマツリを防ぐ最低限のルールを守って楽しみましょう。

仕掛けから枝を出しますが、フロロの3号か4号くらいがオススメ。

だいたい1.5mから1.8m程度の長さに設定し、なるべくスナップなどを介さず直結びを推奨します。

カラーチェンジなどが面倒なんですが、乗合船でのオマツリ時にスナップが付いてる場合ほとんどそのスナップにPEが絡んでのトラブルです。

結果的に釣りをする時間が減るので、極力スナップは使わないほうがいいと思います。

それとダートマックスを使う場合に、より性能を引き出すには少しのバランスも狂わないようにすることも考えて個人的には直で結んで使用しています。

仕掛けを投入し着底後、リールで5回から8回、2mから3m程度オモリを底から切りそのまま待ちます。

そしてアタリが出ればあわせる。

基本動作はこれだけ。

あとはアタリが出なければカラジャクリをし、またアタリを待つの繰り返し。

底の形状は常に変化しているので、カラジャクリを数回すれば底を取り直します。

アタリはコツンと明確に出たり、モワっとした前アタリが出たり色々です。

とにかく怪しいものはあわせましょう。

注意としてはエギが沈みきらないうちにはしゃくらないこと。

トラブルの原因となります。

エギをしゃくっているのではなくオモリをシャクっているんだということを頭に入れておきたいですね。

イカが乗れば最初のグイングインを竿でためて、一しきりグイングインが止まればゴリ巻き。

イカはなるべく必要以外タモ入れせず手でハリスを掴んで抜きます。

タモ入れはカンナがタモの網に絡んで結局面倒です。

どうしても使う場合はすくうというよりも添える感じで。

なるべく手返し良く釣りをしたいところです。



基本的にはこんなところですねー。

またそれ以外の質問などは直接船の上などで聞いてください。

シーズン中盤から後半に入りますが、まだまだこれからが船アオリの面白い季節です。

海上でみなさんとお会いできるのを楽しみにしてまーす♪
  


Posted by assist-hook at 18:10Comments(12)アオリイカ

2016年10月11日

和田式な話・その2

みなさんこんちくわ。

ちょっと間があいてしまいましたが、船アオリまだまだ好調持続中!

ますますサイズアップして、乗った瞬間の『ズシっ!!』がたまらん季節になってきましたよー。

そんな船アオリで欠かせないアイテム『和田式船アオリ仕掛け』の使い方のお話ですー。

まずは改めて商品の内容を画像で・・・。



商品としては和田式船アオリ仕掛けのリーダーが2セット入っています。

それぞれ全長は約1.8mになっていて、上下スナップ付きサルカンになっています。

片一方のサルカンのきわはウキ止めゴムで止まっていて2個のビーズの間に専用のスイベルが入っていますので、そちら側が図でいう下になります。

実際に使用する場合にはそちら側が下になり、オモリを装着して使用する側です。

上側のスナップは竿側ですので、リーダー等に結んでいただくかあるいはサルカンを切ってしまってPEと直結してリーダー代わりにしてください。

そして使用時には下側のサルカンの上についている専用のスイベルに別途ハリスを装着し、その先にエギを結んでご利用ください。

これで使用する準備が整います。

最大の注意として、船アオリでご利用いただく場合にはウキ止めゴムは動かさず一番下側で固定した状態でご利用ください。

これこそが極意です。

ハリスは3号から4号、長さは1.5m程度で良いです。

細ければ細いほど乗りがいいことはないですし、長ければ長いほど乗りがいいということもありません。

この絶妙な長さが重要で、ハリスが長すぎればそれだけシャクり幅も小さくなり乗りが悪くアタリの出方も遅れます。

細いハリスにするとトラブルは頻発しやすく、結果として釣果を落とす原因となります。

このあたりは乗合船で船アオリをする場合、釣果を伸ばすためにはとても大きな要因となりますので是非参考にしてみてください。

では、次回は釣り方について書いていこうと思います。  


Posted by assist-hook at 15:20Comments(0)商品情報アオリイカ

2016年10月06日

和田式な話♪①

みなさんこんちくわ。

台風18号大きな被害ありませんでしたでしょうか?

こちら瀬戸内は明石ですが、昨夕風が少しキツかった程度で今日はまさに台風一過。

笑けるほどのド晴天でございます(笑)

さて、今年は絶好調な明石の船アオリ。

もちろん陸っぱりでも好調ですし、全国的に比較的好調に推移していますね!



おかげさまで元祖船アオリ専用仕掛け『和田式船アオリ仕掛け』の売れ行きも好調で、今年の予定数量は完売となってしまいました。

それでも現在追加生産を急いでいますので、シーズン中にそこそこ供給できるかと思います。

『和田リグ』のほうはもう少しだけ在庫ございますので、お急ぎの方はなるべくお早めにお買い求めお願いいたします。

この仕掛けを思いついてもう7,8年。

商品化して5年くらいでしょうか・・。

和田式+ダートマックス=最強!

という方程式ができあがり・・。

さらにダートマックスのグリーン最強伝説を作り上げてしまったため、一時は船中全員グリーンみたいなことも(笑)

タチパターンのジギングで船中全員ナガマサぶら下げてるみたいな感じですww

でも実際にそれだけの差がでてしまっているので、どうするこも出来ないです。

マルキューさんにもグリーンがないわけで、僕も持ってない・・・。

でもなぜかみんなどこからか探し出してきて持ってる(笑)

僕だけ出遅れる・・(笑)

そんなことも度々。

オレもよりも頑張れ!マルキューさん(笑)

さて、和田式がなぜこんなに使用率が高く釣果に結びついているのか?

少しずつ書いて行きましょうかー。

和田式の使い方、竿の選び方、アタリの出方、あわせ方などなど。

気長にお待ちくださいませー♪  


Posted by assist-hook at 11:27Comments(0)商品情報アオリイカイカメタル