2013年03月28日
新色でっせ~♪
真鯛専用ワーム『キャノンテイル』に新色が登場!
今回はかねてよりご要望の多かった『真っ白』を追加。
真鯛にはもちろん、アコウ(キジハタ)ソイなどにかなり聞くこのカラー!
キャノンボーイ・テンヤボーイに装着してご利用下さい。

キャノンテイル装着時にはお好みに応じて、キャノンテイル専用の孫針(アシストフック)や大型底物などにはキャノンテイル専用強化フックの装着をお奨めします。
孫針は基本的には真鯛にはフリーがお奨めで、底物なら軽くワームに刺してもいいと思います。
キャノンテイル発売開始以来、毎年爆裂釣果の連続でタイカブラ・タイラバとはまた一味違った楽しみが増えてきました。
タイラバのラバーの食感でスレてしまった真鯛も、キャノンテイルの食感ならタイラバに比べて明らかに追いの距離が長くスレにくいです。
まだ真鯛ワーミングの世界を体感したことの無い方も是非、今年はチャレンジしてみてください。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。
今回はかねてよりご要望の多かった『真っ白』を追加。
真鯛にはもちろん、アコウ(キジハタ)ソイなどにかなり聞くこのカラー!
キャノンボーイ・テンヤボーイに装着してご利用下さい。

キャノンテイル装着時にはお好みに応じて、キャノンテイル専用の孫針(アシストフック)や大型底物などにはキャノンテイル専用強化フックの装着をお奨めします。
孫針は基本的には真鯛にはフリーがお奨めで、底物なら軽くワームに刺してもいいと思います。
キャノンテイル発売開始以来、毎年爆裂釣果の連続でタイカブラ・タイラバとはまた一味違った楽しみが増えてきました。
タイラバのラバーの食感でスレてしまった真鯛も、キャノンテイルの食感ならタイラバに比べて明らかに追いの距離が長くスレにくいです。
まだ真鯛ワーミングの世界を体感したことの無い方も是非、今年はチャレンジしてみてください。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。
2013年03月27日
TKO♪
どーもこんちくわ。
相変わらずの花粉と黄砂で夜な夜な目から涙、鼻から鼻水が怒涛のごとくあふれ出します。
さてさて、いつもいつも厳しい釣果に悩まされながらもなぜか逆に楽しい鳴門の船メバル。
でもこれ、鳴門やからなんとか形になってますけど、明石だと本当に心折れる、いや心凍るくらい酷いっす。
高山厳も『心凍らせて』歌うくらいのレベルです(爆)
今回も鳴門はつるぎさんにお世話になりました。
乗客は二人だけ~。
今回の相棒は・・・。

ケン子ちゃんww
この状況を見るだけでも鳴門の釣り船に今この状況で釣りに来てる人間のクレイジーさが際立ちますよね~♪
わざわざ橋を2本も渡って毎週この苦行を味わいに行ってるワシが言うのもなんですけど、さすがに『どーかしてるぜ~!』

春霞の鳴門海峡が今日の苦行も予感させてくれます。
今回はつるぎの船頭さんも一緒に釣りをしまして、もちろんエサ攻撃!
ワシとケン子ちゃんはサビキ攻撃。
朝一メバル掛かったけど、欲張って追い食いさせてたら外れ・・・。
それから何のアタリもナーシ
そんなワシとケン子ちゃんを横目につるぎちゃんエサで快調。
一流しに1匹は必ずナイスサイズをゲット。
いや、わかってんねんで。
わかってんねん。
この状況やとエサでやらな厳しいのんわかってんねんで。
でもエサ持って来てへんし、仕掛も用意してへんし・・・。
と、ここでつるぎちゃんから『エサでやりましょう』の一言。
いや、正味その言葉待ってました~(笑)
実際エサで攻める人とサビキで攻める人が同船するとなかなか難しいんよね。
船の動かしかたとか間合いもエサに合わせるしかないから、サビキの手返しの良さっていう優位性が失われるし。
で、神さまからのありがたいお言葉で二人ともエサにチェンジ
いい時合いは逃してしまったものの、漁場を転々としながらナイスサイズを拾い釣り。

ほんま平均サイズがいいのだけが救いっすね~

一日風の強い天候でしたが、思ったより酷くならず一日まっとうできて良かったです。
つるぎちゃんの神の声に珍しく素直に従ったワシとケン子ちゃん(笑)
この日一日でめっちゃ成長しました~

今回もなんとか良型中心に『つぬけ』達成。
朝一からエサで頑張ってたら20匹くらい行けそうな感じやったです。
もうさほどかじかむような気候でもないし、エサで攻めるのも悪くないと思います。
でも『職人メバル』仕掛も持って行ってね
状況を見つつ、メバルが浮いて追い食いするような感じならスッとサビキにチェンジして効率良く釣りたいっすね。
いや~、なかなか奥が深い鳴門メバルでした~。
そうそう。
TKOって、テクニカルノックアウトとちゃいますねん♪
T:つらい K:苦しい でも O:オモシロイ
そういうこっちゃ
まだまだガンバルで~
相変わらずの花粉と黄砂で夜な夜な目から涙、鼻から鼻水が怒涛のごとくあふれ出します。
さてさて、いつもいつも厳しい釣果に悩まされながらもなぜか逆に楽しい鳴門の船メバル。
でもこれ、鳴門やからなんとか形になってますけど、明石だと本当に心折れる、いや心凍るくらい酷いっす。
高山厳も『心凍らせて』歌うくらいのレベルです(爆)
今回も鳴門はつるぎさんにお世話になりました。
乗客は二人だけ~。
今回の相棒は・・・。

ケン子ちゃんww
この状況を見るだけでも鳴門の釣り船に今この状況で釣りに来てる人間のクレイジーさが際立ちますよね~♪
わざわざ橋を2本も渡って毎週この苦行を味わいに行ってるワシが言うのもなんですけど、さすがに『どーかしてるぜ~!』

春霞の鳴門海峡が今日の苦行も予感させてくれます。
今回はつるぎの船頭さんも一緒に釣りをしまして、もちろんエサ攻撃!
ワシとケン子ちゃんはサビキ攻撃。
朝一メバル掛かったけど、欲張って追い食いさせてたら外れ・・・。
それから何のアタリもナーシ

そんなワシとケン子ちゃんを横目につるぎちゃんエサで快調。
一流しに1匹は必ずナイスサイズをゲット。
いや、わかってんねんで。
わかってんねん。
この状況やとエサでやらな厳しいのんわかってんねんで。
でもエサ持って来てへんし、仕掛も用意してへんし・・・。
と、ここでつるぎちゃんから『エサでやりましょう』の一言。
いや、正味その言葉待ってました~(笑)
実際エサで攻める人とサビキで攻める人が同船するとなかなか難しいんよね。
船の動かしかたとか間合いもエサに合わせるしかないから、サビキの手返しの良さっていう優位性が失われるし。
で、神さまからのありがたいお言葉で二人ともエサにチェンジ

いい時合いは逃してしまったものの、漁場を転々としながらナイスサイズを拾い釣り。

ほんま平均サイズがいいのだけが救いっすね~


一日風の強い天候でしたが、思ったより酷くならず一日まっとうできて良かったです。
つるぎちゃんの神の声に珍しく素直に従ったワシとケン子ちゃん(笑)
この日一日でめっちゃ成長しました~


今回もなんとか良型中心に『つぬけ』達成。
朝一からエサで頑張ってたら20匹くらい行けそうな感じやったです。
もうさほどかじかむような気候でもないし、エサで攻めるのも悪くないと思います。
でも『職人メバル』仕掛も持って行ってね

状況を見つつ、メバルが浮いて追い食いするような感じならスッとサビキにチェンジして効率良く釣りたいっすね。
いや~、なかなか奥が深い鳴門メバルでした~。
そうそう。
TKOって、テクニカルノックアウトとちゃいますねん♪
T:つらい K:苦しい でも O:オモシロイ
そういうこっちゃ

まだまだガンバルで~

2013年03月20日
あぁ、ツラい。春の海。
どーもこんちくわ。
いよいよ本格的に春っぽくなってきましたね。
WBCもなんとも不可解なアンパイアと監督采配で残念な感じでした。
選手の皆さんに変なダメージが残りはしませんかねぇ?
とりあえずこれからは来たるシーズンに気持ちを切り替えて、甲子園と海に交互に通う生活になる予定なのでとにかく忙しいっす(笑)
さてさて、またまた鳴門に行ってきましたよー。
もちろんメバル。
つるぎさんでの出船です。
ちょっと波が大きくてかなりの風も吹いたのでドンブラコ状態でしたが、天気自体は快晴。
今年の状況なので、目標5匹(爆)

今シーズンの最強メソッド。
置き竿♪
誘い入れても食わんけぇ、置いとくんよ
一日何回かはこれで食うわけです。
そして今回も朝から激渋。
先当たりの釣り座ならポツリとあたりはするものの、それでもショボいことこの上ないっす。
でも基本的にはエサがプランクトン系なので、『職人メバル仕掛B』のようにショートタイプのサバ皮が強いですね!

あ!
誰や動物園から逃がしたん。
前足を上手にライフジャケットの中に入れてますよ。
今回もフランスパン食うてました(爆)
今度フィッシングイチバンに行かれたらフランスパンを差し入れしてあげてください
えー、そんなこんなでメバルほんま釣れず。
ちょくちょくいい反応があるのに全然っすわ。
そんな折、脱走ゴリラーマンがトイレへ
チャンスターイム
トイレを流した瞬間にキタキタキタ~

えらい重たいなと思ったらめっちゃえぇのんばっかり7連!!
久々に追い食いが炸裂したです、はい。
チャンスタイムをモノに出来てよかった~(笑)
これやからゴリさんにエサを与えることが重要ですね(爆)

てんちょも4連!
このあともポロポロでしたが最近の中では上出来。
これからはフランスパンを大量購入していって、食いが悪くなったらゴリさんにエサを与えまくってなんとかトイレで頑張ってもらう作戦が有効ですね
ほんと最悪な釣果の続く今年の中ではまだなんとか拾えた方かな~。

これから良くなるかどうかも分からないですが、ある意味これ以下が無いんで逆に安心っす(笑)
こんな状況なんで。
いつ行くの?
『今でしょ!』
いよいよ本格的に春っぽくなってきましたね。
WBCもなんとも不可解なアンパイアと監督采配で残念な感じでした。
選手の皆さんに変なダメージが残りはしませんかねぇ?
とりあえずこれからは来たるシーズンに気持ちを切り替えて、甲子園と海に交互に通う生活になる予定なのでとにかく忙しいっす(笑)
さてさて、またまた鳴門に行ってきましたよー。
もちろんメバル。
つるぎさんでの出船です。
ちょっと波が大きくてかなりの風も吹いたのでドンブラコ状態でしたが、天気自体は快晴。
今年の状況なので、目標5匹(爆)

今シーズンの最強メソッド。
置き竿♪
誘い入れても食わんけぇ、置いとくんよ

一日何回かはこれで食うわけです。
そして今回も朝から激渋。
先当たりの釣り座ならポツリとあたりはするものの、それでもショボいことこの上ないっす。
でも基本的にはエサがプランクトン系なので、『職人メバル仕掛B』のようにショートタイプのサバ皮が強いですね!

あ!
誰や動物園から逃がしたん。
前足を上手にライフジャケットの中に入れてますよ。
今回もフランスパン食うてました(爆)
今度フィッシングイチバンに行かれたらフランスパンを差し入れしてあげてください

えー、そんなこんなでメバルほんま釣れず。
ちょくちょくいい反応があるのに全然っすわ。
そんな折、脱走ゴリラーマンがトイレへ

チャンスターイム

トイレを流した瞬間にキタキタキタ~


えらい重たいなと思ったらめっちゃえぇのんばっかり7連!!
久々に追い食いが炸裂したです、はい。
チャンスタイムをモノに出来てよかった~(笑)
これやからゴリさんにエサを与えることが重要ですね(爆)

てんちょも4連!
このあともポロポロでしたが最近の中では上出来。
これからはフランスパンを大量購入していって、食いが悪くなったらゴリさんにエサを与えまくってなんとかトイレで頑張ってもらう作戦が有効ですね

ほんと最悪な釣果の続く今年の中ではまだなんとか拾えた方かな~。

これから良くなるかどうかも分からないですが、ある意味これ以下が無いんで逆に安心っす(笑)
こんな状況なんで。
いつ行くの?
『今でしょ!』
2013年03月16日
釣果ぞくぞくぅ~♪
みなさんこんちくわ。
今年はえらい寒かったのに桜の開花は早いんですねぇ?
どーいうことなんかワシらアホの子には理解できないんすけど、とりあえず花見は大好きです♪
さてさて、このところ続々いただいた釣果画像をサラっと紹介しまーす。
まずはこちら。

パパになってますますがんばる玉津のNくん。
職人のインチクで見事な巨ガシラゲット!
そして。

季節感の無い男選手権があれば確実に中山きんに君とスギちゃんと小島よしおと江頭2:50に並んでベスト5入り間違いないイチバン店長。
今年新発売のテンヤボーイ&キャノンテイルでナイス真鯛ゲッツ!
最後は。

玉津の五右衛門トモぞーくん。
なにやら巨大なやつが(笑)
アブラボウズ14kgらしいっす~。
もちろんアシストフックはスロースタイルホールドの5/0
ジグはスロースキップだと思いますが、最高のフックチョイスをしたと思います!
クエの偽者として出回ったりもする怪魚ですが、味は抜群。
グロい魚ほど旨いもんですよね~。
ちょびっといただきましたが、今後二度と食べられへんかも~。
三者三様の釣り方で色々な釣果画像をいただきまして感謝感謝。
みなさんからも釣果画像お待ちしております!
今年はえらい寒かったのに桜の開花は早いんですねぇ?
どーいうことなんかワシらアホの子には理解できないんすけど、とりあえず花見は大好きです♪
さてさて、このところ続々いただいた釣果画像をサラっと紹介しまーす。
まずはこちら。

パパになってますますがんばる玉津のNくん。
職人のインチクで見事な巨ガシラゲット!
そして。

季節感の無い男選手権があれば確実に中山きんに君とスギちゃんと小島よしおと江頭2:50に並んでベスト5入り間違いないイチバン店長。
今年新発売のテンヤボーイ&キャノンテイルでナイス真鯛ゲッツ!
最後は。

玉津の五右衛門トモぞーくん。
なにやら巨大なやつが(笑)
アブラボウズ14kgらしいっす~。
もちろんアシストフックはスロースタイルホールドの5/0
ジグはスロースキップだと思いますが、最高のフックチョイスをしたと思います!
クエの偽者として出回ったりもする怪魚ですが、味は抜群。
グロい魚ほど旨いもんですよね~。
ちょびっといただきましたが、今後二度と食べられへんかも~。
三者三様の釣り方で色々な釣果画像をいただきまして感謝感謝。
みなさんからも釣果画像お待ちしております!
2013年03月12日
今年の春は誰が告げる?
みなさんこんばんは。
この2、3日は少し寒の戻りで寒い日がありましたが、気温も日に日に上昇して春らしい日和になってきました。
もちろん花粉症も大爆裂状態で(笑)
一日船で釣りをすると目のかゆさがハンパないっす。
さてさてその釣りで春を告げる魚と言えばメバルですよね?
明石ではこちらも春の風物詩イカナゴも最盛期になっていますが、メバルの音沙汰は・・・
かなりの頻度で船メバルに通ってますが、恐ろしく状況悪いっす。
でも悪い悪いと言っててもダメなんで、覚悟を決めて日々通ってます。
先日の鳴門『つるぎ』さんでの釣行ではエサでの釣りに分があったようで、上手な人はそれなりに釣っていたようでした。
なんとかサビキで頑張り続けたものの、本当に苦しくツラい。
でもそれでいて燃える、なんともドMとしか言えない感じの一日。

食ってくると結構サイズはいいんですが、なかなか追い食いしないですなぁ
一日に1回か2回くらいパタパタっと時合いっぽい時間がある程度で、あとは静かなもんっす。

同行O氏も苦しみながら良型の追い食い成功♪
今年ほど1匹のメバルに喜びを感じられる年はまぁ無いでしょ(笑)
なかなか20匹どころか二桁が厳しい、そんな今年の鳴門メバルでございます。

それでも心は折れませんよ~。
釣れない中でいかに自分のスタイルを貫くか・・・。
そのうち爆裂すると・・・・、は思えませんね(爆)
でも小爆裂くらいには当たりたいもんです。
職人メバル仕掛AおよびBをよろしくお願いしまーす
この2、3日は少し寒の戻りで寒い日がありましたが、気温も日に日に上昇して春らしい日和になってきました。
もちろん花粉症も大爆裂状態で(笑)
一日船で釣りをすると目のかゆさがハンパないっす。
さてさてその釣りで春を告げる魚と言えばメバルですよね?
明石ではこちらも春の風物詩イカナゴも最盛期になっていますが、メバルの音沙汰は・・・

かなりの頻度で船メバルに通ってますが、恐ろしく状況悪いっす。
でも悪い悪いと言っててもダメなんで、覚悟を決めて日々通ってます。
先日の鳴門『つるぎ』さんでの釣行ではエサでの釣りに分があったようで、上手な人はそれなりに釣っていたようでした。
なんとかサビキで頑張り続けたものの、本当に苦しくツラい。
でもそれでいて燃える、なんともドMとしか言えない感じの一日。

食ってくると結構サイズはいいんですが、なかなか追い食いしないですなぁ

一日に1回か2回くらいパタパタっと時合いっぽい時間がある程度で、あとは静かなもんっす。

同行O氏も苦しみながら良型の追い食い成功♪
今年ほど1匹のメバルに喜びを感じられる年はまぁ無いでしょ(笑)
なかなか20匹どころか二桁が厳しい、そんな今年の鳴門メバルでございます。

それでも心は折れませんよ~。
釣れない中でいかに自分のスタイルを貫くか・・・。
そのうち爆裂すると・・・・、は思えませんね(爆)
でも小爆裂くらいには当たりたいもんです。
職人メバル仕掛AおよびBをよろしくお願いしまーす

2013年03月04日
キャスティングゲーム新時代!
どーもこんちくわ。
花粉症真っ盛り、明石の玉三郎ことワダゲルゲっす。
やっとこメバルも上昇気配で今後が楽しみな感じ。
ボチボチ今週からはメバルで頑張りますよ~。
さてさて、昨今ジギングをさておいて大ブレイクが続いているヒラマサのトップゲーム。
ワテ、アシストフック屋さんやから作るもんおまへんねん的なスタンスやったんですが、にわかに新しい動きが・・。
かねてよりオリジナルフックを製造させていただいている福岡県の『CASKET』さんからこんなお話が・・。
『ヒラマサのトップゲームが流行ってるけど、今までのトリプルフックだとどうしてもミスバイトが多くてフッキングへ持ち込める確率が低いので、確実にフッキングできるシングルフックを作成したい!』
とのご相談を受けまして、とりいそぎバランスと掛け重視でデコイ・パイクタイプRでショートタイプのプラグ用アシストフックを作成して試してもらいました。
そのころはまさかこんなにブレイクするとは思ってもみませんでしたが、コレが一発回答!
素晴らしい釣果が続々!

トリプルフックとの比較で優位性は色々とあるとは思いますが、同じシングルフックでもアシストフックとして精密に作製したことでよりフッキング率が上昇しミスバイトも格段に減少。

これはスゴイ!ということでカスケットさん発信のこのフックが一世風靡したのであります。
詳しい内容は是非カスケットさんのHPなどからじっくりご覧いただきまして、その優位性について考えてみていただければと思います。
現在特急作業で追加生産を行っておりますが、万が一売り切れの場合にはご了承下さい。
ご購入はこちらからお願いいたします。
http://www.club-casket.com/original/salt/lure/plughook/
まだまだ始まったばかりのプラグ用アシストフックの世界ですが、今後アシスト工房ではお客様のご要望に応じたプラグ用アシストフックの製造をさせていただきます。
アシスト工房としての完全オリジナルフックの製造も予定しておりますので、そちらが仕上がれば安定供給とコストを抑えることができると思います。
基本は前後2本掛けなので、合計4本使用になるとコストも大切ですもんね!
是非今後もカスケットさんのプラグ用アシストフックにご注目を!
カスケット手島さんのブログ
http://www.club-casket.com/news/teshima/index.html
花粉症真っ盛り、明石の玉三郎ことワダゲルゲっす。
やっとこメバルも上昇気配で今後が楽しみな感じ。
ボチボチ今週からはメバルで頑張りますよ~。
さてさて、昨今ジギングをさておいて大ブレイクが続いているヒラマサのトップゲーム。
ワテ、アシストフック屋さんやから作るもんおまへんねん的なスタンスやったんですが、にわかに新しい動きが・・。
かねてよりオリジナルフックを製造させていただいている福岡県の『CASKET』さんからこんなお話が・・。
『ヒラマサのトップゲームが流行ってるけど、今までのトリプルフックだとどうしてもミスバイトが多くてフッキングへ持ち込める確率が低いので、確実にフッキングできるシングルフックを作成したい!』
とのご相談を受けまして、とりいそぎバランスと掛け重視でデコイ・パイクタイプRでショートタイプのプラグ用アシストフックを作成して試してもらいました。
そのころはまさかこんなにブレイクするとは思ってもみませんでしたが、コレが一発回答!
素晴らしい釣果が続々!

トリプルフックとの比較で優位性は色々とあるとは思いますが、同じシングルフックでもアシストフックとして精密に作製したことでよりフッキング率が上昇しミスバイトも格段に減少。

これはスゴイ!ということでカスケットさん発信のこのフックが一世風靡したのであります。
詳しい内容は是非カスケットさんのHPなどからじっくりご覧いただきまして、その優位性について考えてみていただければと思います。
現在特急作業で追加生産を行っておりますが、万が一売り切れの場合にはご了承下さい。
ご購入はこちらからお願いいたします。
http://www.club-casket.com/original/salt/lure/plughook/
まだまだ始まったばかりのプラグ用アシストフックの世界ですが、今後アシスト工房ではお客様のご要望に応じたプラグ用アシストフックの製造をさせていただきます。
アシスト工房としての完全オリジナルフックの製造も予定しておりますので、そちらが仕上がれば安定供給とコストを抑えることができると思います。
基本は前後2本掛けなので、合計4本使用になるとコストも大切ですもんね!
是非今後もカスケットさんのプラグ用アシストフックにご注目を!
カスケット手島さんのブログ
http://www.club-casket.com/news/teshima/index.html
2013年03月01日
たまには遠出も良いもので♪
みなさん、しばらくのご無沙汰でした。
少し仕事を放置して遠征に出かけておりました。
狙う魚は主に真鯛。
場所は屋久島。
世界自然遺産の離島です。

ビューンと屋久島へと。
しっかしこの空港びっくりするくらい普通の建物っす(笑)
必要最低限っていう感じでしたが、ある意味それで充分ですよね。
到着後は船から宿から送迎まで全て何から何までお世話になるMさんにお迎えいただいて、そのまま港まで直行
港で現地のアキヒコ君と落ちあい3人で出船。
こんな離島でもアシスト工房のことを知っていてくれる人が結構いることに驚きと嬉しさで感慨深かかったです。
屋久島ではあまり民放が映らなかったり電波状況もイマイチらしく、スカパーで釣り番組を見ている人が多いみたいで、アキヒコ君もゲルゲさんが持ち込んだ大量のタックルを見てしきりに『うわ、釣りビジョンみたいだぁ!』って驚いてくれてました(笑)
さてさて、出船して10分ほど走れば釣り場はすぐそこ。
真鯛狙いの場所に到着です。

とりあえず今回は色々試そうと思いあらゆる武器を持参したわけですが、最初は新作のテンヤボーイを投入。
釣りを開始してからまもなく、どうも水深の具合と水流のキレが合わない感じがしてインチクやら色々巻いてみたもののしっくりこず・・・。
この釣行のためにG-KUDOさんで用意してもらったライトジギングロッド(現行のタイラバロッドENGAGEよりも1クラスパワーの強いブランク採用)のベイトにはジガー1000PG、スピニングにはセルテート3500をセット。
それぞれスロー系のジグとロング系のジグでテスト的にシャクってみました。
当初反応が無かったのですが、数回流したあとに底付近でアタリ。
これはなんか外道やぞ?

明らかに毒のありそうなカサゴ系の魚。
実際に背びれには猛毒があるそうで、つい先日Mさんも刺されて酷い思いをされたとおっしゃってました(笑)
でも本当の名前はナゾで(爆)
このあとちょっとシャクったところで『ズドン!』
思いっきりフッキングさせて巻き巻き。
最初一発走ったもののあとはグイングイン程度であがってきましたよ~。

ナイス真鯛~♪70cm前後でしょうか。
屋久島まで来た甲斐もあったとホッとしてましたが、Mさんから『それはまだまだ小さいよ~』と。
恐るべし屋久島。
続いてはコイツ。

早巻きからの止めで食ったオジサンかオバサンかなんかそんな類のヤツ。
さらにはコイツ。

ヤガラさん。
うちの近所にヤカラはぎょーさんおるけど、ヤガラは珍しいので~(爆)
なんか回遊の具合でバタバタっと来るみたいね~。
さてさて、ジグを試しにロングジグにチェンジ。
コーモランのお財布に優しいロングジグ『FLAKEロングジグ』200gをセット。

フックセッティングは真鯛ジギングには鉄板の上下『スロースタイル』!
かなり水切れも良く重さの割にはシャクり易い。
そして数流し目で『ズドン!』

めちゃくちゃキレイなメスの真鯛。
身の分厚さも凄いので、そりゃあ引くわなww


このあとも同じジグで大型ゲット!
この日はここで終了してMさんのお宅へお邪魔して奥様の魚料理に舌鼓!
飲むのと食べるのに必死で画像は全然ありませんが、カジキの肝や青チビキ、サバのルイベ、長命草の天婦羅などなど。
屋久島特産の焼酎『三岳』がススム君♪
もちろん飲みすぎて次の日は顔色が屋久島の青い海のような色になっていたのは言うまでもありません(笑)
↓こんな色(爆)

そして翌日は朝から同じポイントへ。
この日も朝から真鯛が気まぐれに当たってくれます。

この日はアンリパさんのスロー系ジグ150gが絶好調!
上下スロースタイルとの相性も抜群。
初日は赤のゼブラで、この日はシルバーのゼブラ。

こんなんも来ました。
明らかに毒あるっしょ?(笑)
そのあともズドンと!

結局二日酔いで死に掛け・・・、いや死にながら大型中心に真鯛5枚。
でも時合いでバタバタっという感じではなく、どこかしらでポツンとアタる感じで我慢勝負!
来たらほとんど4kgクラスなので引き味は最高!
でも今回釣れたのは船中全てメスの真鯛。
ここにオスが混じり始めれば本当のノッコミでお祭り騒ぎになるみたいです♪
でもそんな時に来ちゃうと腕がもげそうな気が・・・。
本当、体力勝負の屋久島真鯛でした。
この日の夜は前日釣って寝かしておいた真鯛と、漁師さんにもらった首折れサバのお刺身。

首折れサバは関サバと同じ類いのサバで、いわゆるゴマサバのめっちゃ脂の乗ったヤツですね。
脂の乗りが最高で大変おいしゅうございました♪
そして真鯛がビックリするくらいに旨かった!
関西で大型が釣れる時期はノッコミのあとのイワシがベイトの時期が中心なので身も薄く脂の乗りもイマイチですが、屋久島のこの時期の真鯛は身がパンパンで脂の乗りも文句無し!
そして細かいところまでこだわった処理の仕方でその美味しさをより引き出していて大変感銘を受けました。
たぶん真鯛と聞かなければ『この旨い魚なんなんや~!』ってなるくらいのレベル。
本当に最高でした。
最終日は飛行機の時間まで少しドライブに連れていっていただいて、永田の燈台や自然豊かな島の一部を見させていただきました。

普通に鹿もいっぱい歩いてましたし、普段も猿もいっぱいいるみたいです。
それも驚きでしたが、なによりも道端にゴミひとつ落ちていないことに深く感銘を受けました。
もちろん当たり前の話ですが、世界遺産の島として島民一人一人の心がけが素晴らしいため来島者にもそれが伝わるのだと思います。
自分も気をつけなければと思いました。
今回はノッコミ前の真鯛を楽しませていただきましたが、次回はまたノッコミ真っ最中の真鯛やその他の魚種にもチャレンジできればなと思いました。

↑オマケ(笑)


そして現実へと戻るのでありました。
今回何から何までお世話になりましたMさんと奥様、また撮影にご協力いただいたアキヒコ君本当にありがとうございました!
必ずまた伺わせていただきますので、そのときまで僕の魚を残しておいてくださいね~。
ありがとうございました。
さてさて、気分一新してメバルに精を出しましょうかね~(笑)
少し仕事を放置して遠征に出かけておりました。
狙う魚は主に真鯛。
場所は屋久島。
世界自然遺産の離島です。

ビューンと屋久島へと。
しっかしこの空港びっくりするくらい普通の建物っす(笑)
必要最低限っていう感じでしたが、ある意味それで充分ですよね。
到着後は船から宿から送迎まで全て何から何までお世話になるMさんにお迎えいただいて、そのまま港まで直行

港で現地のアキヒコ君と落ちあい3人で出船。
こんな離島でもアシスト工房のことを知っていてくれる人が結構いることに驚きと嬉しさで感慨深かかったです。
屋久島ではあまり民放が映らなかったり電波状況もイマイチらしく、スカパーで釣り番組を見ている人が多いみたいで、アキヒコ君もゲルゲさんが持ち込んだ大量のタックルを見てしきりに『うわ、釣りビジョンみたいだぁ!』って驚いてくれてました(笑)
さてさて、出船して10分ほど走れば釣り場はすぐそこ。
真鯛狙いの場所に到着です。

とりあえず今回は色々試そうと思いあらゆる武器を持参したわけですが、最初は新作のテンヤボーイを投入。
釣りを開始してからまもなく、どうも水深の具合と水流のキレが合わない感じがしてインチクやら色々巻いてみたもののしっくりこず・・・。
この釣行のためにG-KUDOさんで用意してもらったライトジギングロッド(現行のタイラバロッドENGAGEよりも1クラスパワーの強いブランク採用)のベイトにはジガー1000PG、スピニングにはセルテート3500をセット。
それぞれスロー系のジグとロング系のジグでテスト的にシャクってみました。
当初反応が無かったのですが、数回流したあとに底付近でアタリ。
これはなんか外道やぞ?

明らかに毒のありそうなカサゴ系の魚。
実際に背びれには猛毒があるそうで、つい先日Mさんも刺されて酷い思いをされたとおっしゃってました(笑)
でも本当の名前はナゾで(爆)
このあとちょっとシャクったところで『ズドン!』
思いっきりフッキングさせて巻き巻き。
最初一発走ったもののあとはグイングイン程度であがってきましたよ~。

ナイス真鯛~♪70cm前後でしょうか。
屋久島まで来た甲斐もあったとホッとしてましたが、Mさんから『それはまだまだ小さいよ~』と。
恐るべし屋久島。
続いてはコイツ。

早巻きからの止めで食ったオジサンかオバサンかなんかそんな類のヤツ。
さらにはコイツ。

ヤガラさん。
うちの近所にヤカラはぎょーさんおるけど、ヤガラは珍しいので~(爆)
なんか回遊の具合でバタバタっと来るみたいね~。
さてさて、ジグを試しにロングジグにチェンジ。
コーモランのお財布に優しいロングジグ『FLAKEロングジグ』200gをセット。
フックセッティングは真鯛ジギングには鉄板の上下『スロースタイル』!
かなり水切れも良く重さの割にはシャクり易い。
そして数流し目で『ズドン!』

めちゃくちゃキレイなメスの真鯛。
身の分厚さも凄いので、そりゃあ引くわなww
このあとも同じジグで大型ゲット!
この日はここで終了してMさんのお宅へお邪魔して奥様の魚料理に舌鼓!
飲むのと食べるのに必死で画像は全然ありませんが、カジキの肝や青チビキ、サバのルイベ、長命草の天婦羅などなど。
屋久島特産の焼酎『三岳』がススム君♪
もちろん飲みすぎて次の日は顔色が屋久島の青い海のような色になっていたのは言うまでもありません(笑)
↓こんな色(爆)

そして翌日は朝から同じポイントへ。
この日も朝から真鯛が気まぐれに当たってくれます。

この日はアンリパさんのスロー系ジグ150gが絶好調!
上下スロースタイルとの相性も抜群。
初日は赤のゼブラで、この日はシルバーのゼブラ。

こんなんも来ました。
明らかに毒あるっしょ?(笑)
そのあともズドンと!

結局二日酔いで死に掛け・・・、いや死にながら大型中心に真鯛5枚。
でも時合いでバタバタっという感じではなく、どこかしらでポツンとアタる感じで我慢勝負!
来たらほとんど4kgクラスなので引き味は最高!
でも今回釣れたのは船中全てメスの真鯛。
ここにオスが混じり始めれば本当のノッコミでお祭り騒ぎになるみたいです♪
でもそんな時に来ちゃうと腕がもげそうな気が・・・。
本当、体力勝負の屋久島真鯛でした。
この日の夜は前日釣って寝かしておいた真鯛と、漁師さんにもらった首折れサバのお刺身。

首折れサバは関サバと同じ類いのサバで、いわゆるゴマサバのめっちゃ脂の乗ったヤツですね。
脂の乗りが最高で大変おいしゅうございました♪
そして真鯛がビックリするくらいに旨かった!
関西で大型が釣れる時期はノッコミのあとのイワシがベイトの時期が中心なので身も薄く脂の乗りもイマイチですが、屋久島のこの時期の真鯛は身がパンパンで脂の乗りも文句無し!
そして細かいところまでこだわった処理の仕方でその美味しさをより引き出していて大変感銘を受けました。
たぶん真鯛と聞かなければ『この旨い魚なんなんや~!』ってなるくらいのレベル。
本当に最高でした。
最終日は飛行機の時間まで少しドライブに連れていっていただいて、永田の燈台や自然豊かな島の一部を見させていただきました。

普通に鹿もいっぱい歩いてましたし、普段も猿もいっぱいいるみたいです。
それも驚きでしたが、なによりも道端にゴミひとつ落ちていないことに深く感銘を受けました。
もちろん当たり前の話ですが、世界遺産の島として島民一人一人の心がけが素晴らしいため来島者にもそれが伝わるのだと思います。
自分も気をつけなければと思いました。
今回はノッコミ前の真鯛を楽しませていただきましたが、次回はまたノッコミ真っ最中の真鯛やその他の魚種にもチャレンジできればなと思いました。
↑オマケ(笑)


そして現実へと戻るのでありました。
今回何から何までお世話になりましたMさんと奥様、また撮影にご協力いただいたアキヒコ君本当にありがとうございました!
必ずまた伺わせていただきますので、そのときまで僕の魚を残しておいてくださいね~。
ありがとうございました。
さてさて、気分一新してメバルに精を出しましょうかね~(笑)