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Posted by naturum at

2010年08月24日

高機能アシストフック。

どうも黒のカリスマ、蝶野正洋です(嘘)。

そういえばアシストフック屋なのに、最近めっきりアシストフックの話題が少ないと思いまして。

この時期イチオシのアシストフックをご紹介。

昨年の発売時から大変好評で、評価の高いのがこちら『ライトスタイルKM』です。



刺さりと吸込みに大変優れる特注アジ針17号と、ワイヤーとケプラーの複合ライン・ケプラートメタルを組み合わせた商品です。

コンセプトは。

サバジギングをしてるときにサワラやサゴシが混ざる。

ツバスやハマチのジギングをしているときにサワラやサゴシが混ざる。

真鯛ジギングをしているときにサワラやサゴシが混ざる。

といった難しい選択を迫られるジギングシーンできっちりメインターゲットも歯モノも問題なく取り込めるフックです。

実際フィールドでの効果は抜群で、本当に激推ししたいフック。

サバや小型青物に対しての刺さりも良く青物用としても充分機能するフックですが、真鯛にサワラが混ざるシーンでの効力は計り知れません。

サワラなど歯モノがバイトしても切られることはまずありませんし、真鯛が鰯に狂っているような状況でガツガツアタックしてくる状況で効果的に両者を仕留めることが可能です。

セッティング方法は、青物系をメインターゲットにする場合にはフロントに装着。

真鯛をメインターゲットとする場合にはフロントとテールそれぞれに装着をお奨めします。

是非皆様もこの『ライトスタイルKM』のポテンシャルを体感してみて下さい。
  


Posted by assist-hook at 22:15Comments(0)ジギング

2010年08月19日

時代はブラックだ!?

暦の上では初秋にはなりましたがまだまだ暑い日が続きそうです。

熱中症に充分ご注意下さい。

さてアツイのは気候以上に瀬戸内の海でしょうか。

連日のハマチ乱舞で誰でも楽釣パターン。

イワシに狂った60センチ前後のハマチが狂乱でとても釣り易い状況です。

大型真鯛も混ざって笑いが・・・。



そして青物より真鯛派のみなさんにも大変アツイのが表題のブラック。

もちろんブラックタイガースも激アツなんですが・・。

先日もブラックのアツさについて少し書かせていただきましたが、机上の空論ではない実践値としての真鯛への効果が続々と証明できてきています。

キャノンボーイに装着して使用する専用ワームの『キャノンテイル』のブラックおよび、職人タイカブラの新色としてリリース予定のブラックスカートいずれも絶好調。

先日からの真鯛連続釣行でもその威力を存分に発揮してくれています。





キャノンボーイ60gにセットするだけの簡単リグで、タイカブラと同じで着底後タダ巻きをするだけ。

アタリがあっても早合わせはタイカブラ以上に禁物で、しっかりと追わせて食わせて真鯛が反転してから聞きアワセ程度で良いと思います。

タイカブラの薄いスカートに比べてキャノンテイルのワーム素材は極めてソフトで甲殻類エキス配合のため、より追いが長くなりその分フッキングへ至る割合も高いです。

ただし真鯛にかじられるとちぎれ易いというソフトワームの宿命もあわせ持っていますので、大きなアタリで真鯛が乗らなかった場合などは回収して確認する方が良いかもわかりません。

さて、ブラックの話題に戻りますと。



ストーン石ちゃんも素直な心でキャノンテイル教に入信したため真鯛連発。



で。

この人と。



この人は。



真鯛連発の石ちゃんと私にはさまれてテンションがた落ち。

どないしたらえーのんですか状態で・・・。

そんな中プライドのかけらも無く、節操のかけらも無い、単なる酔っ払いのこのオッサンが動いた。



どこでもドアで小便。



帰還後なんか釣ってますやん。



おぉ。



キャノンテイルついてますやん。パクりですやん。

やっぱり節操ないですやん。

と突っ込まれまくってもボーズを逃れたその喜びが勝ったらしく満面の笑み。

しかーし。

私にボコスカにいわされたんがあんまりにも悔しかったようで。

『和田君、リベンジや』と・・・。

『いやあんた返り討ちに合いまっせ』・・・と。

連ちゃん決定。

そして。





こちらは職人のインチク・タイプRで。



こちらはキャノンボーイwithブラックスカートで。

そのほかにもキャノンテイルのブラックでも大型3枚。

この5枚釣った時点であの人は・・・。



お手上げ降参。

焦りに焦りまくってズタボロ状態に。

私とはっちゃん余裕の二人にいらわれいらわれさらに迷宮に迷い込んで行くおじさんでしたが・・・。

しゃーないからコレ使いなはれと授けた職人のインチク・タイプRで。



ジャジャーン♪

釣ってしもた。

あまりの緊張でオケツプリプリ天才くんみたいになってましたけど、何とかゲット。

この日は大型ばっかりボコすかくんでクーラー満タン。



最大ははっちゃんの70センチでしたが、60オーバーも3枚くらいいました。



キャノンテイルとブラックスカートの実力を実証するには充分過ぎる釣行で大満足。

しかーし。

さらなるリベンジをとぬかすおじさんがおりまして。

再度釣行。

が。

この日は状況悪すぎて沈黙。

しかも虎の子の一匹をおじさんにさらわれるという大失態。



満面の笑みのおじさんはキャノンテイルでした。

やはり信じて使い続けるというのが勝者への近道なのであります。

真鯛へのハングリーさを失いかけた私に再び火がついたのは言うまでもありません。

なんぼでもやったるぞ~!

参考タックル

キャノンボーイ60g・職人タイカブラTG60g
G-KUDO MARE light ENGAGE ベイト
シマノカルカッタコンクエスト タイプJ300
PE0.8号 リーダー:フロロ3号

職人のインチク・タイプR中
G-KUDO MARE light ENGAGE スピニング
ダイワセルテート3500ハイパーカスタム
PE01.5号 リーダー:フロロ5号  


Posted by assist-hook at 08:54Comments(0)タイカブラ

2010年08月13日

お盆期間の営業案内

お盆期間中の営業案内です。

メール・ファックスによる受注は通常通り無休・24時間受け付けております。

商品の発送に関しましてもほぼ通常通りに行えると思いますが、交通状況など不安定要素もございますので普段よりも1日から2日くらいは遅く到着することも考慮いただければと思います。

台風4号も思ったより早く通り抜けて近畿地方は台風一過のドぴーかんです。

お盆期間中も熱中症などに充分注意して安全なレジャーをお楽しみ下さい。

ライフジャケットも絶対着用でお願いいたします。  


Posted by assist-hook at 09:39Comments(0)業務連絡

2010年08月12日

売れ筋商品、メジロ&サワラに!

ちょっと簡単に釣れすぎている明石のメジロ・ハマチ・サワラですが、みなさんはもうおいしい思いしましたか?

毎日いい感じで釣れているようですので、タイミングがあえば是非お出かけ下さい。

さて、メジロ・ハマチ系の青物ジギングにサワラなど歯モノ系が混じってくるジギングのタックルセレクトは結構難しいものです。

実際のところシャクりかたなどでサワラによるラインブレイクは大方防げるのですが、夏のサワラはベイトが小さい分ジグを飲み込まれることで切られることが多いと思います。

結構皆さんが苦しんでおられるのがそういったラインブレイクですが、良く人に『ワイヤー入れたほうが切られないんじゃないんですか?』って聞かれますが、『できることならワイヤーは入れない方がいいですよ』と答えています。

それはやはりワイヤーを入れることでジグの動きが悪くなったり、魚にプレッシャーをかけることになってしまうと考えられるからで、個人的にもワイヤーを入れてジギングをすることはありません。

※ただし、太刀魚のみのジギングなら爆釣時には入れるのもいいと思います。

でもやはり初心者の皆さんやジギングにさほどなれておられない方にとって、メタルジグ1個をサワラに切られて失うことは本当にツラいことだと思います。

なので少々アタリが減ってもラインを切られにくく、またサワラをかけてからもラインブレイクを防ぐことを目的とする場合にはこちらの商品をご利用下さい。



画像左の商品がその商品で、『ジギングワイヤー・ストロングスタイル』です。

世の中に太刀魚用のこういったリーダーなども出ていますが、『ジギングワイヤー・ストロングスタイル』は製造方法が全く違うのと青物が掛かっても大丈夫なように製造していますので、比べ物にならないくらいに強いです。

実際にハマチやメジロが掛かっても強度は充分です。

それくらい気合を入れて加工していますので、サワラ狙いで不意に青物が掛かっても安心♪

※ただし、基本的に太刀魚&サワラ狙いの商品ですので、青物狙いで使うのはお奨めしません。

画像右の『早掛けブリ・サワラ』と組み合わせてご利用いただければ最強ですね。

『ジギングワイヤー・ストロングスタイル』は製造にとても時間と手間が掛かる商品のため、製造数は極めて少なく、現在お取り扱いいただいているのはフィッシングエイト玉津店さまのみです。

納品してもすぐに売り切れてしまう人気商品ですので、見かけられましたら是非お早めにお買い求めいただければと思います。

よろしくお願いいたします。  


Posted by assist-hook at 12:45Comments(0)ジギング

2010年08月05日

キャノンテイルが釣れテイル♪

夏真っ盛り。

酷暑の続くこのところですが、みなさんも熱中症には充分ご注意の上、釣りに熱中して下さいね。

さて明石海峡では海中夏真っ盛り。

サバも引き続き釣れたり青物も好調。

良い日に当たればメジロ・ブリの数釣りも出来ます。

またツバスもかなり入ってきて、より気軽にジギングが楽しめる季節になってきそうな感じです。

そんな中、こちらも絶好調!

そう真鯛さんですね。



なぜかジギングで釣れた70センチの真鯛さん。

写真の角度が悪くて大きさ分かりにくいですね。

そしてたまたまではなくて、狙って真鯛を釣る真鯛週間が始まるのであります。

今年大ブレイクしたハイブリッド式真鯛ひとつテンヤ・タングステン素材の『キャノンボーイ』の実力は折り紙付きですが、さらに状況に応じてカスタマイズできる楽しみを提案すべく、今回はキャノンボーイ専用ワーム『キャノンテイル』のテスト釣行に。

まずはおさらいとして。

キャノンテイルはキャノンボーイの親針に下の画像のように刺して使うだけ。

孫針は必ずフリーでお願いします。

※孫針は状況に応じてツインタイプのご利用をお奨めします。
ツインにする場合には、『タイラバスペアフック・セミロング』を段差でループを作ってご利用下さい。



極めて簡単な装着方法ですが、使用方法もタイラバ同様に落として巻くだけですので、全く違和感なくご利用いただけます。

違和感を感じないのは真鯛にとっても同じようで、アタリが出だすとその『追い』の長さはタイラバのゴムよりも確実に長いように思われます。

私自身タイラバと同じ感覚で使い、考え方としては『タイラバと同じ感覚で使える』単なる代替品的なものと考えていましたが、使えば使うほどそのアドバンテージの意味合いが明確になってきました。

最近の釣行で明らかに目立つのは、イワシなどのベイトフィッシュが少なく真鯛が甲殻類や海草・砂の中のプランクトンなどを捕食している時は特にキャノンテイルへの興味が高まるようで、アタリもタイラバならコツンで終わるものがキャノンテイルであれば、良型真鯛であればあるほどしつこく追い続けると感じました。

単なるワームではなく、誰が巻いても同じようにツインテールが動きまくるという波動と、その波動を生み出すための究極にソフトな素材がさらに真鯛の食性を刺激しているのは間違いないようです。





そして何よりも証明したかったのは、単にキャノンテイルで釣れるということではなく、その色目。

オレンジやピンクはあえてドぎつい色調にして真鯛にアピールすることを目的としていますが、今回主に試して炸裂したのが『真っ黒』。

かねてよりタイラバのスカートでも黒がアツイというのは認識していたものの、なかなかその素材にたどり着かなかったのが現実。

それならばとキャノンテイルでその黒色を実現したわけですが、それはそれはだいぶんヤバイです(笑)

ベイトフィッシュの少ない時期にあえてナチュラル系でシルエットのはっきりする黒がよりマッチしたと思いますが、そのかじられかたは異常でした。

落とせばアタるパターンにはまりキャノンテイル(真っ黒)だけでも相当枚数ヒット。

さらに驚くべきは、そのほとんどが親針にガッツリ刺さっているということ。

親針と孫針の両方がしっかりフッキングしていて、バラしようがないものがほとんどでした。

今回の釣行の様子はもう少しまとめてまた紹介させていただきますが、今大型が出まくってる時期に是非みなさんもキャノンテイルの実力を体感してみて下さい。



そして。

ブラックつながりで。

キャノンテイル同様に、とにかく実現させたかったカブラ用スカートのブラック。

特注製造品が遂に完成。



あえて真っ黒さを追求した男らしい黒。

ラメはいれていません。

シリコンスカートはケイムラを入れてメリハリを出して仕上げました。

こちらの商品はまだ販売までにしばらくお時間をいただきますが、なるべく早く仕上げるようにいたします。

もちろんこの特注シートが入荷した翌日には早速テスト釣行を決行!


【次回】やっぱり黒はアツかった。

に続く(多分)。


キャノンテイルお取扱店さま

フィッシングエイト本店さま
フィッシングエイト玉津店さま
エサ一番ルアー館さま
梅田1BANさま
ポイント播磨店さま

ネットで購入できるのは現在フィッシングエイトさんのWEBショップのみ。

ぞくぞく売り切れてしまっているようですので、お買い求めはキャノンボーイとあわせてお早めにお願いいたします。


  


Posted by assist-hook at 08:42Comments(0)キャノンボーイ