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Posted by naturum at

2016年10月17日

和田式な話・その3

みなさんこんちくわ。

朝晩冷え込む季節になって参りました。

釣には最高の季節ですねー♪

アオリイカもサイズがかなり大きくなって引き応え抜群!

数は少しずつ減ってますが、トータルのボリュームでは満足できる感じですよー。

さて、和田式船アオリ仕掛けをセットしてからの釣り方のお話。



明石の乗合船でのオモリは原則30号。

まずはオマツリを防ぐ最低限のルールを守って楽しみましょう。

仕掛けから枝を出しますが、フロロの3号か4号くらいがオススメ。

だいたい1.5mから1.8m程度の長さに設定し、なるべくスナップなどを介さず直結びを推奨します。

カラーチェンジなどが面倒なんですが、乗合船でのオマツリ時にスナップが付いてる場合ほとんどそのスナップにPEが絡んでのトラブルです。

結果的に釣りをする時間が減るので、極力スナップは使わないほうがいいと思います。

それとダートマックスを使う場合に、より性能を引き出すには少しのバランスも狂わないようにすることも考えて個人的には直で結んで使用しています。

仕掛けを投入し着底後、リールで5回から8回、2mから3m程度オモリを底から切りそのまま待ちます。

そしてアタリが出ればあわせる。

基本動作はこれだけ。

あとはアタリが出なければカラジャクリをし、またアタリを待つの繰り返し。

底の形状は常に変化しているので、カラジャクリを数回すれば底を取り直します。

アタリはコツンと明確に出たり、モワっとした前アタリが出たり色々です。

とにかく怪しいものはあわせましょう。

注意としてはエギが沈みきらないうちにはしゃくらないこと。

トラブルの原因となります。

エギをしゃくっているのではなくオモリをシャクっているんだということを頭に入れておきたいですね。

イカが乗れば最初のグイングインを竿でためて、一しきりグイングインが止まればゴリ巻き。

イカはなるべく必要以外タモ入れせず手でハリスを掴んで抜きます。

タモ入れはカンナがタモの網に絡んで結局面倒です。

どうしても使う場合はすくうというよりも添える感じで。

なるべく手返し良く釣りをしたいところです。



基本的にはこんなところですねー。

またそれ以外の質問などは直接船の上などで聞いてください。

シーズン中盤から後半に入りますが、まだまだこれからが船アオリの面白い季節です。

海上でみなさんとお会いできるのを楽しみにしてまーす♪
  


Posted by assist-hook at 18:10Comments(12)アオリイカ