2011年11月11日
明石太刀魚パターンてんこ盛り。
TTPが色んな意味で大好評の今日このごろ。
若干寒くなってきましたがみなさん風などひかれてませんでしょうか?
もし風邪をひいていても無理して釣りに行きたくなるくらいに明石の青物が絶好調ですよ。
タチウオを捕食する青物やサワラが結構いい確率で遊んでくれますので、初心者のみなさんからベテランまで色々楽しめる状態だと思います。
タックルはあまり大物を意識しすぎずに3oz表示くらいのロッドでPEは2号程度、リーダーはフロロの10号前後。
これくらいのタックルでラインシステムさえしっかりしていれば何も問題ありません。
あとはタチウオパターン用にメタルジグはマサムネやナガマサ、アスナロなどシルバーのロングジグで150g程度のものを中心に数サイズ用意してほしいと思いますが、サワラに切られることもありますので、お気に入りのものほど多めに用意していただいた方が無難かと思います。
そしてもちろんアシストフックはこんな時こそアシスト工房製でお願いしまーす!
青物とサワラなどの歯モノが混ざる時用にお薦めする組み合わせは以下の感じですので、是非参考になさってみてください。
フロントには絶対的に『早掛けブリサワラ』をお薦めします。
サイズは今なら5/0か6/0で。
ちょっと大きいと感じられるかも分かりませんが、これがちょうどいいサイズです。

そしてテールにはライトスタイルJLの4/0か5/0、もしくはスロースタイルのMかLを装着してください。

ナガマサやマサムネにはこの組み合わせが鉄板です。
また、サワラスペシャルKMもかなり人気が高くテールフックに有効です!

メジロやブリは平均してフロント部分のアシストフックに食ってくることが多いですが、サワラはテールも良く食ってきますので、切られにくいツインのアシストフックが有効です。
このスタイルはマダイジギングで上下にライトスタイルKMなどを装着するのと同じ理論で、ライトタックルでもリーダーを切られるのを最大限防ぐことができます。
是非このタチウオパターン絶好のシーズン中に素晴らしい釣果を叩き出してみてください。
ここ数週間ずっと良い状態の続いている明石海峡の青物ジギングですので、これからまだまだいけると思います。

こちらは新作アシストフックのプロトフックでのテスト釣行での結果です。

メタルジグはフラットソウリー150g

タックルは
ロッド:G-KUDO・ENGAGEスピニング・ベイト
リール:セルテート3500ハイパーカスタム・ジガー1000HG
PE:1.5号~2号
リーダー:フロロ8号~10号
比較的ゆっくりまったりとしたシャくりでサワラ・サゴシ・ブリ・メジロ・ブリ・ハマチと6連発で、私にしては出木杉な一日でしたが、パターンさえハマればこんなこともあります。
あまりまわりに惑わされず自分なりに食わせるパターンを見つけて自身のスタイルを貫いてみてください。
必ず結果は付いてくると思います。
こちらの新作アシストフックは現在製造中につき近日発売開始を予定しております。
なんとか今シーズンに間に合えばと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは明日からも安全釣行&ライフジャケット着用でお願いします。
若干寒くなってきましたがみなさん風などひかれてませんでしょうか?
もし風邪をひいていても無理して釣りに行きたくなるくらいに明石の青物が絶好調ですよ。
タチウオを捕食する青物やサワラが結構いい確率で遊んでくれますので、初心者のみなさんからベテランまで色々楽しめる状態だと思います。
タックルはあまり大物を意識しすぎずに3oz表示くらいのロッドでPEは2号程度、リーダーはフロロの10号前後。
これくらいのタックルでラインシステムさえしっかりしていれば何も問題ありません。
あとはタチウオパターン用にメタルジグはマサムネやナガマサ、アスナロなどシルバーのロングジグで150g程度のものを中心に数サイズ用意してほしいと思いますが、サワラに切られることもありますので、お気に入りのものほど多めに用意していただいた方が無難かと思います。
そしてもちろんアシストフックはこんな時こそアシスト工房製でお願いしまーす!
青物とサワラなどの歯モノが混ざる時用にお薦めする組み合わせは以下の感じですので、是非参考になさってみてください。
フロントには絶対的に『早掛けブリサワラ』をお薦めします。
サイズは今なら5/0か6/0で。
ちょっと大きいと感じられるかも分かりませんが、これがちょうどいいサイズです。
そしてテールにはライトスタイルJLの4/0か5/0、もしくはスロースタイルのMかLを装着してください。
ナガマサやマサムネにはこの組み合わせが鉄板です。
また、サワラスペシャルKMもかなり人気が高くテールフックに有効です!

メジロやブリは平均してフロント部分のアシストフックに食ってくることが多いですが、サワラはテールも良く食ってきますので、切られにくいツインのアシストフックが有効です。
このスタイルはマダイジギングで上下にライトスタイルKMなどを装着するのと同じ理論で、ライトタックルでもリーダーを切られるのを最大限防ぐことができます。
是非このタチウオパターン絶好のシーズン中に素晴らしい釣果を叩き出してみてください。
ここ数週間ずっと良い状態の続いている明石海峡の青物ジギングですので、これからまだまだいけると思います。
こちらは新作アシストフックのプロトフックでのテスト釣行での結果です。
メタルジグはフラットソウリー150g
タックルは
ロッド:G-KUDO・ENGAGEスピニング・ベイト
リール:セルテート3500ハイパーカスタム・ジガー1000HG
PE:1.5号~2号
リーダー:フロロ8号~10号
比較的ゆっくりまったりとしたシャくりでサワラ・サゴシ・ブリ・メジロ・ブリ・ハマチと6連発で、私にしては出木杉な一日でしたが、パターンさえハマればこんなこともあります。
あまりまわりに惑わされず自分なりに食わせるパターンを見つけて自身のスタイルを貫いてみてください。
必ず結果は付いてくると思います。
こちらの新作アシストフックは現在製造中につき近日発売開始を予定しております。
なんとか今シーズンに間に合えばと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは明日からも安全釣行&ライフジャケット着用でお願いします。
Posted by assist-hook at 17:19│Comments(0)
│ジギング