職人和田（ワダゲルゲ）のジギング日記

さてさて暦はすっかり春になったものの、相変わらず朝晩の冷え込みが厳しいですね。

今年はなんとも春を感じにくいですね

それでも真鯛はやってくる～。

ぼちぼちタイカブラ・タイラバのシーズンに向けて気持ちを上げて行きたいですね～

今年もアシスト工房では真鯛に全力投球！

色んなルアーでの釣り方を提案してまいります。

職人タイカブラ（鉛）
職人タイカブラＴＧ（タングステン）
職人のインチク
職人のインチク・タイプＲ
キャノンボーイ
キャノンテイル
テンヤボーイ
そしてジギング

上記を使い分けて真鯛や底物を楽しんでいただければと思っております。

職人のインチク・タイプＲは通常のタコベイトのインチクとは違い、タイカブラ用のラバーを採用した真鯛特化バージョンです。



昨年よりこのフックシステムを改良し、スイベルバージョンとしたことでタイプＲとしての性能はそのままに遊動式のタイカブラようのフックとしても使いやすいようになりました。







遊動式としての利用方法はリーダーに専用シンカーを通して、そのリーダーにタイプＲのフックを結束するだけ。

ただし細いリーダーを使用する場合にはあらかじめ1.5mm径くらいのビニールチューブなどを通しておいてから結束することで擦れ切れを防ぐことができます。

また職人タイカブラＴＧ用のシンカーにも同じくしようできますが、こちらは鉛よりも極めて硬い素材で完全な面取りが出来ていないものの場合にはリーダー切れの原因となります。

ＴＧの場合には予め穴の内部にビニールチューブを通して接着剤で固定してからのご利用をお奨めいたします。

皆様のご利用をお待ち申し上げております。