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2016年10月11日

和田式な話・その2

みなさんこんちくわ。

ちょっと間があいてしまいましたが、船アオリまだまだ好調持続中!

ますますサイズアップして、乗った瞬間の『ズシっ!!』がたまらん季節になってきましたよー。

そんな船アオリで欠かせないアイテム『和田式船アオリ仕掛け』の使い方のお話ですー。

まずは改めて商品の内容を画像で・・・。

和田式な話・その2

商品としては和田式船アオリ仕掛けのリーダーが2セット入っています。

それぞれ全長は約1.8mになっていて、上下スナップ付きサルカンになっています。

片一方のサルカンのきわはウキ止めゴムで止まっていて2個のビーズの間に専用のスイベルが入っていますので、そちら側が図でいう下になります。

実際に使用する場合にはそちら側が下になり、オモリを装着して使用する側です。

上側のスナップは竿側ですので、リーダー等に結んでいただくかあるいはサルカンを切ってしまってPEと直結してリーダー代わりにしてください。

そして使用時には下側のサルカンの上についている専用のスイベルに別途ハリスを装着し、その先にエギを結んでご利用ください。

これで使用する準備が整います。

最大の注意として、船アオリでご利用いただく場合にはウキ止めゴムは動かさず一番下側で固定した状態でご利用ください。

これこそが極意です。

ハリスは3号から4号、長さは1.5m程度で良いです。

細ければ細いほど乗りがいいことはないですし、長ければ長いほど乗りがいいということもありません。

この絶妙な長さが重要で、ハリスが長すぎればそれだけシャクり幅も小さくなり乗りが悪くアタリの出方も遅れます。

細いハリスにするとトラブルは頻発しやすく、結果として釣果を落とす原因となります。

このあたりは乗合船で船アオリをする場合、釣果を伸ばすためにはとても大きな要因となりますので是非参考にしてみてください。

では、次回は釣り方について書いていこうと思います。



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